ゲーム・趣味 PR

真・女神転生V クリア感想記事 メガテンの面白さと残念な点がある作品

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スポンサーリンク

真・女神転生V クリア感想記事 メガテンの面白さと残念な点がある作品

tamayurakun

tamayurakunです。

今日の記事は、真・女神転生Vをクリアしましたのでクリア感想記事を書きたいと思います。

真・女神転生Vは、ATLUSの女神転生シリーズ最新作のRPGです。

真・女神転生V 序盤プレイ感想 正統進化のメガテン!楽しい! 真・女神転生V 序盤プレイ感想 正統進化のメガテン!楽しい! ©SEGA ©ATLUS ...

結論から言いますと、真・女神転生Vはメガテンの面白さと少し残念な点もある作品です。なんといっても悪魔合体と悪魔を仲魔にできるのが最高です。悪魔デザインが良い。音楽もいい。ストーリーは残念な点もある。総合的には面白い作品です。

これからは、良かった点と残念な点をそれぞれ見ていきましょう。

良かった点

なんといっても悪魔合体と悪魔を仲魔できるシステムは最高です。

©SEGA  ©ATLUS

©SEGA  ©ATLUS

戦闘もプレスターンバトルが面白いです。

これがメガテンの面白さの基盤のような気がします。

同じATLUSのペルソナシリーズをプレイした人には、なじみやすいと感じます。

弱点を突いた時に自分の攻撃回数が増えて、逆に相手に弱点を突かれるとピンチになるという

シンプルだけど奥深い戦闘が何より楽しいです。

自分は、Normalでプレイしましたがかなり歯ごたえのある戦闘がありました。

序盤とシヴァ戦、DLCの人修羅戦はかなり難しかったです。

DLCの全部入りを買いましたがかなり買ってよかったという感じでした。

DLCのキャラクターはどれも優秀ですし、デザインもいい。

©SEGA  ©ATLUS  お気に入りのキャラクターのDLCのアルテミス

サイドクエストのシヴァ戦と何といっても真・女神転生Ⅲの主人公の人修羅戦はかなりの難しさでした。

何とか昨日人修羅を倒せました(笑)

©SEGA  ©ATLUS 人修羅戦の戦闘画面

ただ、残念な点としてもいいますか戦闘にも悪い点がないかと言えばそうではないです。

あとで細かく言います。

音楽もとても良かったです。

戦闘曲や、東京のフィールドの曲が好きでした。

悪魔キャラクターの魅力がありました。

仲魔にできる悪魔が幅広く、金子一馬さんのデザインの悪魔と新規で描かれた悪魔も良かったです。

ペルソナシリーズでは、キャラクターがペルソナとして悪魔を出して戦闘をしますが、

©SEGA  ©ATLUS

女神転生シリーズは、悪魔自身と共に戦闘が戦えるのが本当に良かったです。

悪魔の育成要素は、かなり奥深いですし、お気に入りの悪魔を作って育てられるのは本当に楽しかったです。

ロード画面の悪魔全書はよかったです。

悪魔全書を読んでいて、

あまりロードを気にしなかったです。

残念な点

ストーリーは大体は楽しかったんですが、主人公はいいんですが周りのキャラクター達の掘り下げが甘かったように思えます。

周りの人々とのキャラクターの感情移入がしづらい面がありました。

もう少しキャラクターの掘り下げをして、キャラクターを好きになれたらより良かったです。

©SEGA  ©ATLUS

それがストーリーの奥深さを浅くしてしまったと感じました。

キャラクターもいい感じではあるんですが、魅力を出し切れていないと感じました。

特に主人公の高校の同級生。

主人公との交流があまりない中でストーリーが進んでいく感じがありました。

悪魔達が良い分より悪目立ちしてしまったように感じます。

戦闘もマガツヒゲージは、ボス戦などではいい感じですが、雑魚戦でも敵に不意打ちを食らうと、

必ず発動されるのは少し戦闘のテンポを悪くしていたと感じます。

戦闘が面白い分少し残念でした。

あと後半の敵の急激なレベル帯になることでレベル上げを強いられるのが少し気になりました。

自分は、DLCの経験値アップやお金、御厳(みいつ)を集めやすく出来たのでいいですが、

DLCがないと少し大変というDLCありきのレベル上げやお金稼ぎは少し考えたほうがいいと感じました。

DLCを買えばいいんですが、買わない人にもやりやすい調整が出来た気がします。

あとマップが少し見づらい作りでした。

Switchで出たので、高低差があるマップで少しどこにアイテムがあるとかがわかりづらい面がありました。

あとダアトの東京の街並みが少し残っているほうが良かったです。

ランドマークがあるだけでも印象が良かったような気がします。

まとめ

良かった点

・戦闘が楽しい

・悪魔合体と育成

・悪魔のデザインが良い

・音楽が良い

・ロードの悪魔全書がいい

残念な点

・主人公と周りのキャラクターの掘り下げが浅くストーリーが浅くなってしまった。

・雑魚戦のテンポが悪くなっている面があった。

・後半の急激なレベル帯の上がる地域があり、レベル上げを強いられる。

・マップの高低差のあるマップが見づらい。東京の街並みが少し残っているほうが良かった。

総合的には良い作品だと感じます。

©SEGA  ©ATLUS

結論

真・女神転生Vはメガテンの面白さと少し残念な点もある作品です。

なんといっても悪魔合体と悪魔を仲魔にできるのが最高です。

悪魔デザインが良い。

音楽もいい。

ストーリーは残念な点もある。

総合的には面白く良い作品です。

©SEGA  ©ATLUS

最後に商品紹介です!

真・女神転生Vは面白い作品ですので、オススメです。

今日の記事は、この辺で終えたいと思います。

では、次の記事で!

スポンサーリンク