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目次
アサシンクリード オデッセイについての感想
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tamayurakunです。@tamayurakun
今回は、アサシンクリードオデッセイについての感想を書いていこうと思います。
自分は、シリーズ初心者でアサシンクリードオデッセイでシリーズ初プレイです。
なので、前までのシリーズのことは書けないので、ご理解ください。
ネタバレはなるべくなく書いていこうと思います。(ちなみに、自分はPS4版を買いました。)
アサシンクリードオデッセイは、2018年の10月5日に発売したUBISOFTのゲームです。
ゲームは、結論からいうとシリーズ初心者でも楽しめるものとなっています。
このアサシンクリードオデッセイは、何で知ったかといいますと公式の発売前の紹介動画を観てこれすごく面白そうじゃない!!!と思った次第です。
アサシンクリードシリーズは、1度もしたことがないけど、ステルスして暗殺するゲームということのイメージは知っていました。
アサシンクリードオデッセイのゲームの舞台は、古代ギリシャです。
これは、スパルタの感じがとてもかっこよく(映画の300(スリーハンドレッド)のイメージ。アイアムスパルタて叫ぶCMがカッコよかった。)
そして、とてもきれいな映像で、すごく色鮮やかな世界が描かれていました。
その後、UBISOFT(発売元です。)のYOUTUBEの公式動画チャンネルで、ギリシャ歴史研究家の藤村シシンさんがゲストの発売直前動画を拝見して、それがことのほか面白くて(この藤村シシンさんが面白く、ギリシャの歴史を語るので(笑)
この人は、聖闘士星矢を観てギリシャ歴史研究家になったらしいです。すごい! )これは、期待できると思って発売を待ちました。
あらすじ
紀元前431年(紀元前5世紀)の古代ギリシャ。
ギリシャの片田舎のケファロニアから物語は始まります。
元々は、スパルタで家族とともに平和に暮らしていた主人公。
しかし、古代ギリシャでは、神の言葉が絶対的に信じられていた。
神の信託官の言葉により、主人公はスパルタから逃げなくてはいけなくなった。
そして、主人公は命からがら船で逃げていくうちに、漂流してケファロニアに流れ着く。
運よくお調子者のマルコスに助けられた主人公は、成長して傭兵になり、島の厄介ごとを解決したり、金にルーズなマルコスの尻ぬぐいをさせられたりして日々を過ごしていた。
そんなある日に、島外から来た謎の人物から、大きな仕事の依頼を受ける。
それは、スパルタの将軍の暗殺です。
このことをきっかけにスパルタとアテナイの戦争やギリシャ全土を巻き込む陰謀を暴いてくことになります。
主人公選択制
アサシンクリードオデッセイは、男性(アレクシオス)と女性(カサンドラ)という2人のキャラクターを選んで物語を進めていくことになります。
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この選択は、単に性別(キャラクター)を選ぶだけでなく、シナリオにも影響してくる要素です。自分は、アレクシオスを選びました。
選んだほうのキャラクターだけではなく、選ばなかったほうのキャラクターは弟か妹としてストーリーにでてきます。
これにより、より広くの人が遊ぶのがしやすくなっていると思います。
(自分は、例えば男性キャラで主人公は遊ぶのが好き。とか女性がいるので女性プレイヤーが買って遊ぼうとか。)
1度クリアした後に、もう一人のキャラクターで遊ぶことができて、よりゲームをやり込める要素となっています。
古代ギリシャを再現された世界
とても、細部まで、再現された古代ギリシャの世界を自由に冒険できます。
この色鮮やかで広大なギリシャを冒険していくのはとても魅力的です。
専門家もうなるほどの時代考証(前途の藤村シシンさんも驚愕して興奮していました。
こんなにすごく作りこまれているのかと。)による古代ギリシャの建物を見ているだけで、とても楽しい気持ちになります。
私たちもよく知る、パルテノン神殿やアテナイのアテナ像、ケファロニアのゼウス像や動植物に至るまで。
これらのギリシャを、馬や船で自由に移動していくことで古代ギリシャの世界を体験しているような気持ちになります。
Google画像転載 アサシンクリードオデッセイの世界観を表していますね。
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馬で移動していくのも楽しい。
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水中も潜れます。
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こういう自然がとてもきれいです。
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藤村シシンさんもこのスクショをみてアサシンクリードオデッセイの完成度に驚かれていました。
戦闘システム
Google画像転載 アビリティ画面
レベル制で、レベルが上がることでスキルポイントが得られてアビリティを取得していくことで、キャラクターは成長していきます。
「ハンター 」「ウォリアー」「アサシン」の3つのツリーに分かれています。
どれにスキルポイントを振っていくかは自由。
これにより、プレイヤーの1人ひとりのキャラクターの個性が出すことができます。
弓などを使う場合は、ハンター。
戦闘でゴリゴリに戦っていく人はウォリアー。
ステルスを主体にやっていきたい人は、アサシンなど。
装備のアップグレード
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装備はアップグレードをしていくことでより強くなります。
素材とお金(ドラクマ)を使うことで強化がはかれます。
結構,お気に入りの装備は強化して使い続けるなんてこともありました。
傭兵と賞金首
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傭兵にも強さがあり、ティアが上がることでより強い傭兵が出てきます。
Google画像転載 傭兵の画面
賞金を懸けらることで、傭兵から狙われることになります。
これが結構やっかいで戦闘をしているときにいろいろな傭兵に命を狙われることが面倒でした。
(お金(ドラクマ)を払って賞金をなくすこともできます。それか、賞金を懸けた人物の暗殺でかけられた賞金がなくなります。)
大規模戦闘
スパルタとアテナイの2つに分かれて、戦争を請け負うことができます。
これにより大規模戦闘が実現しています。(なかなか迫力があります。)
隊長格の敵を倒すことで戦闘を有利にすすめることができ、戦闘後に報酬がもらえます。
これにより、普通のRPGでは味わうことができない迫力の戦闘がおこなわれます。
Google画像転載 大規模戦闘画面。
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海戦
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海戦もアサシンクリードオデッセイでは、魅力です。
それぞれのポリス(国のなかの都市国家)を移動していくのですが、その時に敵の船との戦闘が発生します。
クエストで何隻の船を沈めたとかで報酬がもらえます。
(キングダムハーツⅢの海戦はアサクリの海戦にヒントを得てる気がします。)
この船には、アップグレードと船員を載せることができます。
(強い船員は、戦闘で殺さずにスカウトという形で新たに増やすことができます。)
アップグレードには、素材が必要でそれらの素材を集めてお金(ドラクマ)で強化していきます。それにより、より船の戦闘が楽に進められるようになります。
かなりよくできた船の戦闘だと感じました。(なかなか慣れるまで大変でしたが💦)
ストーリーと歴史的人物などがいるキャラクター
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ストーリーは、主人公が傭兵として、戦っていくうちにギリシャの国家を揺るがすほどの陰謀が渦巻いていることがわかってきます。
この中で、いろいろな歴史的キャラクターなどと絡んでストーリーは進行していきます。
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ソクラテス(かなり、本当のソクラテスそっくりに作られているらしい。)
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このストーリーは、いろいろなポリスに移動しながら、展開していくので、飽きさせないでやっていて本当に楽しかったです。
何か家族愛をテーマにしているような気がします。
そして、大きな秘密のある陰謀を解き明かしていきます。
恋愛要素
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恋愛要素もあります。主人公が好きな相手と恋愛をすることができます。
これも、ひとつのゲームの魅力でもあります。
このアサシンクリードオデッセイは、ウィッチャー3を意識して作られているなと感じました。(サイドクエストの豊富さ、選択で変わっていく感じとか。)
どちらのゲームも本当によくできたゲームであることは間違いなく、どちらのゲームをやるにしても納得のできに仕上がっていると思います。
(このアサクリに興味を持ってプレイした人は、ウィッチャー3もハマると思います。)
アサシンクリードオデッセイにハマったので、アサシンクリードⅢのリマスターが新しく出るので、楽しみで買いたいと思います。
結論 アサシンクリードオデッセイは、シリーズ初心者でも楽しめて、古代ギリシャの世界を体験でき、いろいろと自由があるオープンワールドアクションRPGの名作。
アサシンクリードはかなりオススメのゲームなので買ってプレイしてほしいです!!
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今日の記事は、この辺で終えたいと思います。
では、次の記事で!
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