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FINALFANTASYⅦREMAKE クリア感想 名作の本当の意味のフルリメイク作品!ネタバレあり
tamayurakunです。
今日の記事は、FAINALFANTASYⅦREMAKEのクリア感想を記事にしたいと思います。
以下FAINAL FANTASYⅦREMAKEは、FF7Rと略します。
ネタバレも含まれますので、気になる方は注意してください。
結論から言いますと、FAINALFANTASYⅦREMAKEはかつて発売された伝説の名作を完全に1からフルリメイクした意欲作であり、当時やプレイした人がより楽しめる内容でした。もちろん初めての方も楽しめますが、1度原作をプレイするか&ゲーム動画で内容を把握したほうがよりいい気がします。難易度は、Nomalでもかなり歯ごたえのある内容でした。不満点は、いつ次の作品が出るかわからないことです。
では、どのような点がよかったか&不満点を箇条書きにします。
良かった点
・グラフィックが素晴らしく細かなところまで作りこまれている
・ストーリーが続きが気になるほどよくできている
・音楽も素晴らしい
・キャラクターが深掘りしたことでより深みが増している。
・バトルが緊張感がありながら歯ごたえのあるアクションとATBの融合
不満点
やはり続きが気になるので、早く分作の次の作品が少しでも早く出てほしい点が1番大きな不満点です。(ただしこれだけの完成度で出すなら仕方ない面もあります。)
細かな不満点は、バトルの時のカメラワークと攻撃のターゲットが定まらないときがあるぐらいでしょうか🤔
では、これらを1つ1つみていきましょう!
良かった点
・グラフィックが素晴らしく細かなところまで作りこまれている
グラフィックの進化は一番感じる点です。
自分は、原作のFF7はPS1で当時プレイしましたが当時のグラフィックがスーパーファミコンからPS1になったことでポリゴンになりかなり衝撃を受けて凄いグラフィックだと感じましたが、FF7Rは今の技術で1から作り替えられた超絶奇麗なFF7でした。
1つ1つの街並みやキャラクターがすごい作りこみで作られていると感じました。
・ストーリーが続きが気になるほどよくできている
ストーリーがいいのが本当に感じました。
基本1本道のストーリー展開ですが、それでも面白い。
もうFF7の原作をプレイしてからかなり経っていて忘れている部分なんかも多いんですが、それでも当時プレイした記憶と新たな体験を感じる部分があり驚きの終わり方だったので続きが気になります。
(これは放送禁止区間ですので言えないですが、最後の展開はやはりただのリメイクにしない意気込みを感じることができました。)
分作になる事で1作目の作品がどのようにするかで、かなり印象が変わると感じてましたが自分の想像の遥かに超えた出来に満足感でいっぱいでした。
エアリスがところどころで未来を読める感じがしたので、果たして今後の重要なストーリー展開はどうなるんだと考えさせられました。
あとあのキャラクター(ザッ〇〇)は果たしてどうなのか?など。
2作目から、たぶんオープンワールドになると思うがどのように表現するのかなど色々期待感が膨らみます。
いかに次回作がなるのかが重要な気がします。
これ以外でもユフィやヴィンセント、シドなどまだまだ出てきていないキャラクターもいるので楽しみです。
・音楽も素晴らしい
また音楽の入り方や音楽自体がいいです。
FF7自体の音楽がいいのがそうなんですが、リメイクになったことで音楽自体もリメイクされてパワーアップしてます。
サントラを買いましたが、いろいろなシーンを思い出しテンションが上がります。
FFおなじみのプレリュード、闘う者達REMAKE、更に闘う者達、勝利のファンファーレなどなど名曲ばかりです。
今作だけで、7枚組のサントラ(+限定版はもう1枚で8枚組)
なのでどれだけの数の曲になるんだ全部の作品でΣ(・□・;)
音楽がいいのが名作の条件のような気がします。
どの曲も本当に素晴らしい!
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・キャラクターが深掘りしたことでより深みが増している。
分作にしたことで、ミッドガル脱出までのストーリーでもかなりのボリュームにしてきました。
なので、一人一人のキャラクターを深掘りしてより魅力的にしていると感じます。
特にアバランチメンバーのジェシーやウェッジ、ビックスがより深掘りされてよかったです。
さらに敵方もキャラクターもいい感じです。
タークスの3人
どのキャラクターも本当に魅力的でよかったです。
女性キャラクターがそれぞれに魅力的でした。
・バトルが緊張感がありながら歯ごたえのあるアクションとATBの融合
バトルがアクション要素をいれたアクティブタイムバトル(ATB)との融合でよかったです。
アクションしながらATBバーを貯めてコマンドを入力する感じです。
コマンドを入力する時は、スローモーションになり考えながら戦えます。
難易度をNomalでやったんですがかなり難しいと感じました。
弱点を突くや、回復をこまめにする。
マテリアの組み合わせを考えるなどなどバトルは難しめになっていたような気がします。(素人ゲーマー目線です。)
でもその分考えてプレイするので優しすぎず自分は結構よかったです。
まあかなり死にましたが(笑)
不満点
やはり続きが気になるので、早く分作の次の作品が少しでも早く出てほしい点が1番大きな不満点です。(ただしこれだけの完成度で出すなら仕方ない面もあります。)
なかなかこの完成度で作るとなると、時間とお金がかかるので難しいですがなるべく早く次の作品がしたいと感じます。
これは分作により広がった可能性でもあるので気長に待つしかないかもしれません。
あと細かい不満点は、バトルの時のカメラワークが少し不満でした。
攻撃をするのが敵をとらえていないとかがあり、敵じゃないほうに攻撃なんかしているのが困りました。
バトルは改善していくと期待もしているので、次回作に期待です!
まとめ
FF7Rは、本当によくできた作品です。
これを作ったスクウェアエニックスの本気を感じました。
分作になって残念に思っていましたが、これだけの完成度で作られていたらそれは分作になるよなと思える内容でした。
FF7の原作を作った人たちが多く関わっているのも大きいのかもしれません。
分作の次の作品がいつになるか不安ですが、できるだけ早く続きがやりたくなるゲームでした。
名作をリメイクすることへの不安をはるかに超える内容にしてくれたゲーム開発者さんに感謝です。
早くFAINALFANTASYⅦREMAKEの2作目がプレイできることを祈ってます!
結論
FAINALFANTASYⅦREMAKEはかつて発売された伝説の名作を完全に1からフルリメイクした意欲作であり、当時やプレイした人がより楽しめる内容でした。もちろん初めての方も楽しめますが、1度原作をプレイするか&ゲーム動画で内容を把握したほうがよりいい気がします。難易度は、Nomalでもかなり歯ごたえのある内容でした。不満点は、いつ次の作品が出るかわからないことです。
最後に商品紹介です!
FAINAL FANTASYⅦREMAKEは本当に多くの人にプレイして欲しい名作だと思うので、分作だからとかやらず嫌いにならずプレイして欲しいゲームです。
とてもオススメです!
Amazonの商品です!
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価格:7,902円 |
では、次の記事で!
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