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目次
【新たな名作】DEATH STRANDING クリア感想 ネタバレなし BBや人々との絆の物語!
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tamayurakunです。@tamayurakun
今日は、小島秀夫監督の独立後初の作品「DEATH STRANDING」
をクリアしたのでクリア後の感想を書きたいと思います。
DEATH STRANDINGは、運び屋のサム・ポーター・ブリッジズが、DEATH STRANDINGという現象が起きて原始の世界になってしまったアメリカをカイラル通信と呼ばれる通信網をつないでアメリカ横断する物語です。
序盤をプレイした感想を書いているので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
DEATH STRANDYING 序盤をプレイした感想記事
プレイ日記も書いているのでこちらもどうぞ!
DEATH STRANDING プレイ日記 1
今回の記事は、なるべくネタバレなしで書きたいと思います。
少しでも、この名作のゲームを自分の手でプレイしてほしいからです。
自分の記事でゲームに興味を持ってくれたらうれしいです。
では、結論からいうと
結論 DEATH STRANDINGは、小島監督が作った一つの映画のようなストーリーとバラバラになってしまった人々の絆をつなぐまさに名作と呼ばれるであろう意欲作です。是非、プレイしてほしい!
クリアして感じた感動は、すごかったです。
小島監督が、コナミを退社されてKOJIMA PRODUCTIONSという個人の会社を立ち上げられて初めての作品。
いわゆるインディーズゲームです。
最初にプレイしたときに感動した映像の奇麗さ、主人公のノーマン・リーダス演じるサム・ポーター・ブリッジズを見たときこれがゲームの映像でこれを個人の会社で作ったのかと驚きました。
Google画像転載 主人公のサム・ポーター・ブリッジズとBB
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ストーリー
ゲームは、主人公のサム・ポーター・ブリッジズが、死に際の育ての親であるアメリカ大統領のブリジット・ストランドからアメリカ大陸をまた繋ぎ直してほしいと頼まれます。
大統領補佐のダイ・ハードマンからアメリカ次期大統領候補のアメリがいるアメリカ西海岸のエッジノットシティまでカイラル通信と呼ばれる通信網をつなぎながら人々を繋いでアメリカ横断してほしい言われます。
DEATH STRANDINGと呼ばれる現象で、原始の世界に近い世界になった世界を歩きながら、徐々に大陸を横断していくストーリーです。
ゲームの主を移動という手段で革新した小島監督
このゲームのサムは、配達人であるので、移動が主なゲームの中心です。
今までのゲームは、移動は戦闘やストーリーのついでの手段であり主のゲームシステムではなかったです。
DEATH STRANDINGは、戦闘もありますが戦闘に重きを置いてはいません。
オンライン要素も、相手と競うとかではなく行く先々の移動の助けになる橋や梯子などをかけることで周りのオンラインで繋がった人々の助けになることで、いいね!
DEATH STRANDING® 自分が作った国道の画像
がもらえ、それがゲームのモチベーションになるという新たなオンラインの在り方を示したと感じました。
繋ぐ=架け橋=ブリッジズ
サム・ポーター・ブリッジズの名前はまさに、人々を繋いでいくことでアメリカを再建することで人々を繋ぐことを表していると感じます。
一つの映画を見るような感動と人々のつながりを感じるゲーム
このゲームは、人々の繋がりをつなぎ合わせるゲームであると感じました。
オンラインの要素もたとえ目に見えなくても、人々がつながり人のためになるんじゃないかと、考えて善意の行為で人々を繋ぐ。
サムもアメリカ再建には興味はないが、アメリを助けるという行為からですが、カイラル通信や物を運びながら人々とのつながりを感じていきます。
BB(ブリッジ・ベイビーの略です。)も最初は、装備品のようなものでしたが、時間をかけて旅をつづけるたびに、サムとの絆が強くなります。
このBBは、物語の大きな役割がある存在です。
DEATH STRANDING® BB(物語の謎を解く存在です。)
今の世の中で、善意でやったことが批判されたり、否定されることで何か人のためにやってやりたいと感じることをしづらい世の中と感じます。
DEATH STRANDING® サムとBB(BBがいることでBTと呼ばれる幽霊みたいな敵のことがサムは感じることができます。)
小島監督は、自分的に感じたのは人々の中にある善意や人に対しての優しさ、物を運ぶにしてもいかに物を傷つけないで運ぶかを考えることで人にも優しくなるし、人の優しさをこの時代でも小島監督は信じていると感じました。
確かに、移動だけをしていると感じてしまう人もいると思いますが、このゲームは移動にも意味を持たせてゲームとして成り立たせて映画のような演出と映像で感動をくれました。
DEATH STRANDING® 雪山の登山やピザ配達など様々な配達をこなします。
ゲームを進めるごとにこのゲームの奥深さを感じ、ゲームの可能性を広げた意欲作であり、名作だと感じました。
少しでもこのゲームをプレイしてほしい。
自分は、このゲームはSEKIROと違うアプローチでゲームの楽しさを感じることができました。(あちらは、難しいゲームですがプレイヤーのスキル向上からくるクリアした感動が感じられてよかったです。)
今年は、いろいろなゲームが発売されて自分もその中からいくつかやりましたが、ゲームの豊作年だと感じます。
もうすぐで今年も終わりですが、来年もゲームの話題作が目白押しです。
話は、それましたがDEATH STRANDINGをやってよかった。
また一つ新たな感動との出会いをありがとうございました。
DEATH STRANDING®
結論 DEATH STRANDINGは、小島監督が作った一つの映画のようなストーリーとバラバラになってしまった人々の絆をつなぐまさに名作と呼ばれるであろう意欲作です。是非、プレイしてほしい!
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DEATH STRANDINGは、続きが気になるストーリーと芸術的映像でとても面白いです。
気になる方はプレイしてほしいです。
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