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バイオミュータント-BIOMUTANT- プレイ感想 ケモノアクションRPG面白い!
tamayurakunです。
今日の記事は、バイオミュータントをプレイしたのでプレイ感想記事です。
『バイオミュータント-BIOMUTANT』は、スウェーデンのゲーム開発スタジオExperiment 101が開発しTHQ Nordicより発売されたオープンワールドアクションRPGです。
PS4版をPS5でプレイしています。
前々からバイオミュータントのビジュアルを見ていたのでとても興味を持っていました。
インディーズゲームなのにこれだけのゲームを作れることもすごかったし、発売前から注目していました。
結論からいいますと、バイオミュータントはケモノ系アクションRPGとしてとても楽しく、インディーズゲームとしてとても良く出来ています。人を選ぶ可能性があります。しかし多くの人に触れてほしい作品です。
ストーリー
文明が崩壊した後の所謂、ポストアポカリプスの世界を描いています。
大地は病み、生命の樹はその根から弱り死にかけている。
種族は分断し対立。
混迷する世界を探索し、その運命を決める者は、果たして救世主か、それとも世界をさらなる闇に突き落とす破壊者か?
というようなあらすじです。
ゲームの感想
ゲームは、ケモノのキャラクターを自分でキャラメイクしてストーリーを進めていく感じです。
種族やクラスを選んだり、キャラクターの見た目などを自由に作っていくことができます。
ステータスが見た目と連動していたりします。
自分の気に入る見た目にするように色々考えて作っていけます。
ゲームはアクションの主体のRPGです。
三人称視点です。
色々な武器があり、剣や銃など武器ごとにアクションが違います。
コンボがあり、ワン・フーと呼ばれるカンフーみたいな動きもあります。
アクションは面白く、やりごたえがあるものでいいです。
戦闘も派手でいい感じです。
結構、自分的には敵が強かったりして難しいと感じていました。
強い武器を手に入れたら、少し改善されました。
オープンワールドでマップもなかなか広いので移動なども少し大変な部分があります。
ファストトラベルを解放すると少しは改善されます。
独特な世界観で、色々な収集品があり、武器の改造や防具のクラフトができます。
品が多いので、どうやっていけばいいのか迷う感じがします。
慣れてくれば色々なことができるので、楽しくなるかもしれません。
あと気になったのは、日本語のローカライズはされていますがほとんどのセリフがナレーションベースなのは人を選ぶような気がします。
ナレーションも慣れれば良いですが、少し面食らう部分があったのが正直なところです。
実際キャラクターごとにセリフがある感じのほうがより良かった気がします。
しかし、全体的には良く出来たゲームと感じます。
プレイしていて、楽しいと思える場面がほとんどです。
ストーリーがオーソドックスな感じですが楽しめています。
善人プレイもできるし、悪人プレイもできます。
翻訳が独特なことがあり、選択肢がわかりづらいことがあります。
少しその所はマイナス点です。
メインストーリーとサブクエストもかなり多くてやりごたえがあります。
まとめ
バイオミュータントは、インディーズゲームとしてはかなりのクオリティのゲームです。
ただ、翻訳やローカライズのナレーションベースのセリフ周りなどの気になる点もあるのも事実です。
少人数の開発陣で長い年月をかけて作ったクオリティとしては、かなり凄いものがあります。
これだけのオープンワールドのケモノが主人公という個性もあり、唯一無二の売りもあります。
総合評価としてかなり自分的には楽しめているゲームです。
人を選ぶのは否めないですが、それはどんなゲームにも得意・不得意があるので仕方ないのかなとも思います。
なので、色々な人にこのようなインディーズゲームをプレイして欲しいと思います。
自分もこのゲームをクリアしてどのように感じるか?
をまたクリアした時に記事にしたいと思います。
結論
バイオミュータントはケモノ系アクションRPGとしてとても楽しく、インディーズゲームとしてとても良く出来ています。人を選ぶ可能性があります。しかし多くの人に触れてほしい作品です。
最後に商品紹介です!
バイオミュータントは、インディーズゲームとしてかなりのクオリティを誇る唯一無二の魅力があるゲームです。
多くの人にこのゲームを知ってほしいし、プレイして欲しい作品です。
今日の記事は、この辺で終えたいと思います。
では、次の記事で!
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