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【ネタバレ】ローグワン スターウォーズ・ストーリー 感想 エピソード4新たなる希望へと繋がる名もなき戦士たちの戦い!

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【ネタバレ】ローグワン スターウォーズ・ストーリー 感想 エピソード4新たなる希望へと繋がる名もなき戦士たちの戦い!

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tamayurakunです。@tamayurakun

 

今日の記事は、かなり久しぶりの映画記事です。

ローグワン スターウォーズ・ストーリーについてです。

なぜこんなにも久しぶりに映画記事を書いているかと言いますと、スターウォーズが好きでシリーズを全部観てきているぐらいは大好きなシリーズです。

 

(ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーのフィギュアを買うほど好き

( ´艸`) )

しかし、映画を好きでも中途半端な知識しか知らない自分が映画の記事を書いたらファンの人に怒られるんじゃないかと気にしていました💦

しかし、自分なりの好きなことを自分なりに書けばいいかと思ったことと、

今ゲームでスターウォーズ ジェダイフォールンオーダーをプレイしていてちょうどローグワンの登場キャラクターが出てきていること、

好きな動画投稿者さんのフェイさんが同じスターウォーズのゲームをしていてかなりのスターウォーズファンなんですがローグワンがゲームに近い時期と言われていたので発売時に買ってあったブルーレイを観たことがきっかけです。(単純です(笑))

スターウォーズ ジェダイフォールンオーダーのゲーム記事です。

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結論として、ローグワン スターウォーズ・ストーリーは、スターウォーズのスピンオフですが主人公のジン・アーソをはじめ名もなき戦士たちが、フォースなどを使わないでリアルに泥臭く戦い、エピソード4の新たなる希望に繋がるとても重要な作戦を、極秘チーム・ローグワンの儚くも悲しいストーリーとリアルな人間ドラマで描き切った傑作な映画です。

 

主な登場人物

キャラクター名(俳優)

ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)

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本作の主人公

有名な帝国軍の科学者のゲイレン・アーソの娘だが、訳あって家族と離れ離れになる。

幼い時から一人で生き抜いてきたことで戦闘スキルと銀河系の裏情報に詳しくなった女性戦士。

反乱同盟軍のモン・マスマ議員からの指令を発端にローグワンのメンバーになり、帝国軍の兵器のデス・スターについての設計図の強奪に挑む。

キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)

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反乱軍の情報将校で、ローグワンメンバー。

共和国再建のため反乱軍に参加。

監視役としてジンにつき、行動を共にする。

冷静沈着で、規律に重きを置く。再プログラムしたドロイドK-2SOとは強い絆で繋がっている。

チアルート・イムウエ(ドニー・イェン)

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小さな砂漠の衛星のジェダ出身。

ローグワンメンバー。

美しいブルーの目は見えないが、フォースを信じ強靭な精神力と卓越した棒を使った体術の戦闘能力を持つ。

この時代に滅びてしまったジェダイの存在とフォースを思想している。

ベイズ・マルバスと常に行動を共にする。

 

ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)

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小さな砂漠の衛星ジェダ出身。

ローグワンメンバー。

重そうな赤い甲冑をきていて背中に抱えた巨大なブラスターで戦う戦士。

相棒のチアルートとは、熱い友情で繋がっている。

ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)

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小さな砂漠の星ジェダ出身。

ローグワンメンバー。

生計を立てるために帝国軍の貨物船のパイロットをしていたが疑問を持ち反乱軍のパイロットになる。

操縦の腕は、反乱軍でもトップクラス。

K-2SO(アラン・テュディック)

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ジンたちと行動を共にする警備ドロイド(ロボットです)。

元々は、帝国軍が開発した監視用ドロイドだったが、キャシアンがデータを消去。

反乱軍用に再プログラムされた。

性格は、自信家でジンと言い争う場面もあるが、どこか憎めないキャラクターです。

R2-D2やC3-PO、ジェダイフォールンオーダーのBD-1とかと同じでスターウォーズのドロイド(ロボット)は憎めなくて可愛らしい。

オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)

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帝国軍の高階級将校。

デス・トルーパーを率いて反乱軍をせん滅させようと奔走している。

トレードマークの白い軍服を着ている。

ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)

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ジャングルの惑星オンダロン出身の反乱軍戦士。

ジンを助けた過去をもつ。

クーロン大戦中にオンダロン反乱軍として兵士として活躍。

このソウ・ゲレラは、スターウォーズ ジェダイフォールンオーダーのゲームに登場します。

映画の時は、時代的に年をとっていますが、少し若い姿で登場します。

反乱軍のパルチザンという組織のリーダーをしている英雄です。

 




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ストーリー感想

ローグワンはとてもよくできていました。

物語は、時系列的にスターウォーズ エピソード4の新たなる希望の直前に当たります。

エピソード4の冒頭でも触れられた、レイア姫(キャリー・フィッシャー)が手にしていたデス・スターの設計図ディスク。

帝国軍の宇宙要塞のデス・スターの設計図強奪作戦を遂行した反乱同盟軍の活躍をエピソード4の冒頭10分前まで描いているスピンオフです。

遠い昔に、はるか彼方の銀河系で・・・。

で、始まります。

スター・ウォーズのあの有名な最初の説明文が最初に写されてスターウォーズの映画だと思います。

しかし、シリーズ本編みたいな説明文の物語の説明はなくてやはりスピンオフだと感じさせました。

最初に、帝国軍の科学者であるゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン 最近やったゲームのDEATH STRANDINGのクリフ役が自分は印象があります。)とその家族のシーンから始まります。

ゲイレンは、帝国軍を離れて家族と暮らしていたが、帝国軍は、帝国軍の秘密兵器であるデス・スターを完成させるために呼び戻そうとします。

しかし、ゲイレンは、妻と子供を逃がし自分ひとりで暮らしているし、物忘れを最近するようになったと帝国の将校オーソン・クレニックに言います。

しかし、妻が殺されて子供も探されると帝国軍に行きます。

逃げた子供こそのちのジン・アーソ本人です。

子供のジンは、父親の知り合いだったソウ・ゲレラに救われます。

成長したジンは1人きりで、生き抜くために戦闘経験を覚え銀河系の裏情報に詳しくなる。

デス・スターの重要な情報を帝国軍パイロットのボーディー・ルックに託し脱走させます。

ボーディーは、惑星ジェダにいる帝国軍の反乱勢力のパルチザンのリーダーでゲイレンの旧知の仲のソウ・ゲレラを探していますが、ソウは長い戦いで疑心暗鬼になっていたので、

ボーディーを信用しなくて、拘束してしまいます。

この情報をつかんだ反乱同盟軍は、ゲイレン・アーソの娘のジン・アーソを探して利用してソウとの接触しようとします。

ソウとたもとを分けていたジンは、リアナ・ハリクと名乗り無法者になっていて帝国軍に逮捕されていた。

そこに、K-2SOと反乱軍の兵士が助けにあらわれて、救出される。

ジンに、自由の身を保証する代わりに、モン・モスマ議員から反乱軍とソウとの仲介をしてくれと頼まれてそれを承諾します。

裏では、ゲイレンを殺すように指示されたキャシアン・アンドーと組み、行動を共にします。

Google画像転載 ジンとキャシアン

ソウを探すために、惑星ジェダの首都のジェダ・シティに行きそこで、ウイルズの守護者のチアルート・イムウエと元守護者のベイズ・マイバスに出会う。

4人は、帝国軍とパルチザンの戦闘に巻き込まれて、キャシアンがパルチザンのメンバーを殺してしまったことで、拘束されてソウのもとに。

アジトで、ソウと再会したジンはソウからボーディーがもってきたゲイレンからのホログラム(立体映像)からゲイレンが、帝国軍に協力するふりをして、デス・スターに致命的な弱点を作ったことを知ります。

これが、エピソード4のどうしてデス・スターに致命的な弱点があることに繋がるのかと驚かされたシーン。

設計図が、帝国軍の建造物のデータ惑星スカリフにあることを知ります。

帝国が実験として、デス・スターの砲撃をしたことで、ジェダから逃げるときにソウは、義足の自分は逃げきれないと未来を託しジン達と解放されたボーディーだけ逃がします。

ソウは、ゲームのジェダイフォールンオーダーに出てきていたので、このみんなに希望を託して自分はアジトに残り死んでいくシーンはくるものがありました😢

ボーディーからの情報で、惑星イードゥーの研究施設にゲイレンがいることを知りイードゥーに行きます。

同じ頃、クレ二ックはデス・スターの指揮官のターキン総督からデス・スターの機密情報が漏洩していることから、機密漏洩の主を探すべくイードゥーの研究者たちを並ばせて、名乗り出なければ全員を射殺すると言います。

ゲイレンが名乗り出るが、他の研究員を全員射殺して、ゲイレンを一発殴ります。

その時、キャシアンは秘密裏にゲイレンの暗殺を命令されているが殺せないでいました。

キャシアンから情報をもとに反乱軍のメンバーがX-ウイングで出撃していて爆撃によりゲイレンは致命傷を負い、駆け寄ったジンに「私のスターダスト」と言いデス・スターの弱点を託して悲しい再会をしてジンの腕の中で死んでいきます。

イードゥーから脱出していたクレニックは、ダース・ベイダーから任務の完遂を命じられる。

Google画像転載 ダース・ベイダー

(ついにダース・ベイダーが登場です。ダース・ベイダーの迫力のある存在感がすごい

Σ(・□・;) )

一方、ジン達はデス・スターの脅威を報告し惑星スカリフに攻撃をしかけるように言ったが、反乱軍の評議会は意見が分かれてモスマ議員は却下した。

それでも父親からの最後の頼みを成功させたいジン。

故郷を破壊されたチアルートとベイズ、ゲイレンに恩があるボーディー、キャシアンとK-2をはじめとする反乱軍の特殊部隊が集まる。

無断で帝国軍の貨物船に乗り込み出撃しようとする彼らに管制官がコールサインを問いかけて、ボーディーがとっさに反乱者たちで構成された集まりであることから

ローグワン

というシーンは鳥肌が立ちました。

 

ここでローグワンか!

と。

ここから、惑星スカリフにおけるデス・スターの設計図強奪作戦とローグワンのメンバーの熱い展開がされる。

Google画像転載 ジン、キャシアン、K-2SO

シタデル・タワーに設計図を入手するため、ジン、キャシアン、K-2SOのチームと潜入を助けるために陽動するチームに分かれて作戦を展開する。

惑星スカリフの戦闘行為を知り、ラダス提督率いる軍艦隊が評議会を無視して出撃する。

残った攻撃隊も惑星スカリフへの出撃を余儀なくされる。

 

K2は、惑星全体を覆うエネルギーシールドを破壊しなければ、データサイズの大きい設計図を送ることが不可能と知り、キャシアンはボーディーに帝国軍の通信システムを乗っ取り反乱軍艦隊にこの事実を伝えるように指示する。

ダース・ベイダーとの面会後にさらなる調査のためにスカリフに来ていたクレニックは2人のデス・トルーパーとともに

タワー侵入者を追う。

数で劣るローグワンのメンバーたちは追い詰められます。

ストームトルーパーとの戦闘でK2はキャシアン達に託し壊れます。

キャシアンもクレニックに撃たれて、戦線を離脱します。

通信ケーブルをつなぐために懸命に走るボーディー。

通信を繋ぎ船を爆撃されて死亡。

攻撃のさなかフォースを信じ進むチアルートは、通信スイッチを押して死亡。

陽動作戦を守ってベイズも死亡。

仲間達が次々倒れていくシーンは心に来ます😢

彼らの犠牲の上で得た情報をもとに、反乱軍艦隊がシールド・ゲートをついに破壊。

タワーの屋上の送信アンテナ近くにたどり着いたジンでしたが、クレニックに追い詰められます。

銃を向けられて、ここで終わるかというときにキャシアンがクレニックを撃ちます。

ジンとキャシアンは、送信データを送りタワーをあとにします。

だがそのころに、デス・スターのターキン総督はデス・スターにスカリフのタワーを攻撃するように指示。

タワーは、クレニックを巻き込み消滅。

爆風のなか、「希望」

を託して未来に想いをはせながらジンとキャシアンが爆風に飲まれるシーンは悲しかった。

でもこの犠牲が未来を開いたんだと感じながらシーンを観ました。

反乱軍艦隊のラダス提督が「ローグワン。フォースとともにあらんことを

これもグっと来た😢

データを受け取り逃げる反乱軍艦隊をダース・ベイダーのデストロイヤー(軍艦みたいなのです。)が立ちはだかる。

Google画像転載 ダース・ベイダーが移った瞬間の絶望感と言ったらなかったです💦

自ら反乱軍艦隊に乗り込み、ライトセイバーとフォースを駆使して反乱軍を追い詰めるダース・ベイダーの映像は圧巻です。(少ない時間でも存在感を放つダース・ベイダーは凄い悪役ヒーローですね。)

設計図のデータのディスクは、反乱軍兵士の手から手に渡り、偶然ラダス艦隊に接舷されてた<タンティヴⅣ>に移される。

<タンティヴⅣ>で最後にディスクを受け取ったのがあの

レイア・オーガナ姫で、役のキャリー・フィッシャーが写されて

「これは、希望です。」

Google画像転載 レイア・オーガナ姫

と言い音楽がかかりながらのエンディングは、悲しさとこれがエピソード4の冒頭に続くのかと考え深くなりながら余韻に浸りました。

エンディングであのスターウォーズの曲は、最高のエンディングでした。

名もなき戦士たちの活躍と犠牲の上にこのデス・スターの設計図がありそれがまさにエピソード4の新たなる希望というタイトルに繋がるのは凄いの一言。

スピンオフですがとてもスターウォーズでしたし、なんといってもフォースとかを使わない普通の人々がこれだけの活躍していたなんて思うと考えずにはいられなかったです。

確かにスターウォーズは、スカイウォーカーという一族の物語でしたが、新たな名もなき戦士の活躍を描くことで、よりスターウォーズの世界が深みを増して魅力的になったと感じました。

素晴らしい映画で感動しました😢

なので、スターウォーズの世界を知らない人や、スターウォーズ好きにもお勧めできる本当に良質な映画です。

スターウォーズの新たな可能性を感じる1本でした。

買っておいて正解でした( ´艸`)

スターウォーズがより好きになりました。

スターウォーズ最高! 

 

ローグワン最高!

Google画像転載 伝説のローグワンメンバーです。

結論として、ローグワン スターウォーズ・ストーリーは、スターウォーズのスピンオフですが主人公のジン・アーソをはじめ名もなき戦士たちが、フォースなどを使わないでリアルに泥臭く戦い、エピソード4の新たなる希望に繋がるとても重要な作戦を、極秘チーム・ローグワンの儚くも悲しいストーリーとリアルな人間ドラマで描き切った傑作な映画です。

 

 

商品紹介です。

ローグワン スターウォーズ・ストーリーは、とてもよくできた映画でスターウォーズを知っている人もそうでない方でも楽しめる最高の映画です。

是非気になる方がいたら観て欲しいです。

 

Amazonの商品です!

 

スターウォーズの本編もいつか記事にできたらいいなと考えています。

その時はよろしくお願いします。

 

では、次の記事で!

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