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アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン クリア感想 ACを自分なりに組んで、挑む楽しさ!

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アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン クリア感想 ACを自分なりに組んで、挑む楽しさ!

tamayurakun

tamayurakunです。

今日の記事は、アーマードコア6・ファイアーズオブルビコンをクリアしたので、クリア感想記事です。

アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン 序盤感想 アーマードコア初心者の挑戦から見える景色アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン 序盤感想 アーマードコア初心者の挑戦から見える景色 アーマードコア6・ファイアーズオブルビコンを序盤プレイした感想を書いています。...

アーマードコア6・ファイアーズオブルビコンは、フロムソフトウェアのアーマードコアシリーズの10年ぶりの新作のロボットアクションゲームです。

対象機種は、PS4/5・ XBOX SERIES S/X・ XBOXONE・ STEAM

自分は、PS5版をプレイしています。

アーマードコア6で、

アーマードコアシリーズを初めてやった、初心者の自分なりのクリア感想を書いていきます。

結論から言いますと、アーマードコア6・ファイアーズオブルビコンはアーマードコア初心者にも楽しめるゲームで、フロムソフトウェアのゲームらしい難易度とやり応えがあるACを自分なりに組み上げて、敵に挑んでいく楽しさがある良ゲームでした。

それでは、細かい感想を見ていきましょう!

ストーリー

アイビスの火と呼ばれる大災害からおよそ半世紀。

辺境の開発惑星で再び確認された未知の新物質。

その利権を手中にすべく秘密裏に侵略を繰り広げる星外企業と、
その強欲に反抗する勢力の思惑が交錯し、
両者の争いは本格化の様相を見せ始めていた。

そして今、独立傭兵たちもまた、その渦中に身を投じようとしていた。

アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン公式ホームページ引用

アーマードコア6・ファイアーズオブルビコン クリア感想

クリアした時思ったのは、何とかクリアまで出来たです。

アーマードコアを初めてプレイしたアーマードコア初心者の自分は、

アーマードコアの印象がロボットもののアクション

ぐらいしかわかりませんでした。

自分は、ダークソウルシリーズや、Bloodborne、SEKIRO、ELDENRINGなどをプレイして、

フロムソフトウェアのゲームが大好きになっていました。

なので、アーマードコア6が出るということで、ロボットもののゲームが好きなことと、

フロムソフトウェアのゲームということで、かなり期待していました。

最初にゲームをプレイして感じた感想は、ゲームが下手くそな自分にはクリアできないんじゃないか?

という絶望感でした。

面白いけど、難しくて先に進めないというジレンマを感じながらのプレイでした。

最初のボスのヘリのチュートリアルのボスなのに、強いボスでかなり心が折れそうでした。

しかし、フロムソフトウェアのゲームの絶妙な難易度調整が優れていると思い、

何度も挑んで、最初のボスを倒した時の達成感はなかなか味わえません。

フロムソフトウェアの何度も繰り返し挑み、死んで覚えるいわゆる死にゲーと呼ばれるゲーム

の中毒性のある難しさの中にある楽しさみたいのが、癖になると思うんです。

最初に感じたいつもの死にゲーのようですが、やっていく中で違う部分も感じ始めました。

アーマードコアと呼ばれるロボットを操り敵に挑んでいく、ゲームなんですが、

アッセンブルと呼ばれるアーマードコア(AC)を自分なりに組み上げて、自分のオリジナルのACを作ることが、

このゲームの肝であるということに気づきました。

倒せないボスなどの敵がいる時、その時点で買えるパーツや、武器をもう一度練り直して、

挑むと前は倒せなかった敵を倒せたりします。

今までのダークソウルシリーズなどのビルドを、自分なりにレベルを上げて作り上げるのに比べ、

レベルという概念はないんですが、アッセンブルをいかに最適化できるか?

によってボスとの戦闘などの難易度が変わってきます。

アーマードコア6には、難易度がありません。

なので、プレイヤースキルが物を言うゲームです。

そのプレイヤースキルだけで、クリア出来ない自分のような下手くそでも、

アッセンブル次第で、状況を打破できるというのは、

今まで、自分がプレイしたフロムソフトウェアのゲームとも違う感じがしました。

なので、ただの死にゲーロボアクションというだけではなく、

オリジナルの機体を作り上げる楽しさと共に、敵に合わせて、機体を調節していく楽しさもあるということに、

やりながら気づいていきました。

自分は、チャプター1の最後のボスのバルテウスがかなり苦戦しました。

何度もやっても倒せず、動画とかを参考に武器構成やパーツを考えました。

ミッションの途中からできるんですが、パーツショップは、ミッションを受ける前にしか買えないので、

やり直して、挑みました。

心が折れそうになり、何度もこのゲームはクリアまで行かないで終えてしまうかもしれないと思いました。

フロムソフトウェアのゲームで、1番苦労してクリアしたSEKIROを思い出しました

時間はかかりましたが、何とかクリアした思いがあるので、

また苦行に近い思いをするのか?

と思いましたが、バルテウスを倒せたことで、自信にもなり、

それ以降は、バルテウスほど苦労はしませんでした。

最後は、勢いでやり切りました(笑)

クリアして、面白いゲームだったと思うことが出来ました。

キャラクターも声だけですが、想像で色々と考えられて良かったです。

万人には、オススメ出来ませんがロボットが好きとか、フロムソフトウェアのゲームを好きな人には、

オススメ出来ます。

エンディングが複数あるらしいので、周回をしないとすべて見れません。

自分も時間がある時があれば、周回できたらいいなと思います。

まとめ

良かった点

・ACを自分なりに工夫して、アセンブルして敵に挑むのが楽しい。

・フロムソフトウェアの他のゲームと共通、癖になる絶妙な難易度設定

・声だけでも、想像出来る個性豊かなキャラクター

・ACがカッコイイ。

気になる点

・難易度が選べないんので、自分のプレイヤースキルがある程度必要になることが人を選ぶ。

結論

アーマードコア6・ファイアーズオブルビコンは、

アーマードコア初心者にも楽しめるゲームで、

フロムソフトウェアのゲームらしい難易度とやり応えがあるACを自分なりに組み上げて、

敵に挑んでいく楽しさがある良ゲームでした。

最後に商品紹介です!

人は選びますが、癖になる難易度とアーマードコアを自分なりに組み上げるのが楽しいので、

オススメです!!!!

今日の記事は、この辺で終えたいと思います。

では、次の記事で!

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