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ファイアーエムブレムエンゲージ クリア 感想 エンゲージする紋章士と繰り広げる物語
tamayurakunです。
今日の記事は、ファイアーエムブレムエンゲージをクリアしたので、クリア感想記事です。
ファイアーエムブレムエンゲージは、任天堂のシュミレーションRPGです。
機種は、NintendoSwitchです。
自分は、ファイアーエムブレムシリーズは前作の風花雪月をプレイしたことがあります。
結論から言いますと、ファイアーエムブレムエンゲージは前作と少し違い、シンプルでいて面白いストーリーと戦闘が面白いシュミレーションRPGの傑作です。
詳しく見ていきましょう！！！
ファイアーエムブレムエンゲージ クリア 感想
ファイアーエムブレムエンゲージは、シンプルでありながら驚きもあるストーリーと、
何より戦闘が面白いと感じるシュミレーションRPGでした。
今までの、歴代の主人公や仲間達が紋章士として指輪に宿り、
今作の主人公達と共に戦うというある意味ファイアーエムブレムオールスターのゲームでした。
自分は、風花雪月しかプレイしていないので、過去作の主人公を知らないんですが、
それでも知っているマルスを始め色々なキャラクターたちが出て来て、
指輪の紋章士として、一緒にエンゲージして戦うのは、テンションが上がりました⤴
今回は、前作の風花雪月よりも、より戦闘が面白いと感じました。
風花雪月は、学園パートという育成シュミレーションのパートがありましたが、
それらがなくなり、ソラネルの拠点探索はありますが、
より戦闘にフューチャーした作りだと感じました。
武器の耐久値も無くなり、よりやりやすくなっていると感じました。
ストーリーは、前作との違いがあり、基本1本道のストーリーです。
前作がマルチエンディングでしたが、エンディングは1つだと聞いています。
なので、好みは別れると思いますが、前作の戦争パートのような過酷なストーリーと違い、
重さはあるが、重くなりすぎない演出なのか？
色々な人にやりやすいストーリーの感じで、人をあまり選ばないかなと感じました。
自分は、前作の風花雪月が好きだったので、最初はどうなんだろう？
と思わないわけではなかったですが、最後に近づくにつれて盛り上がる展開は、
先が気になりながら、進めていました。
キャラクター達が、どのキャラクターも個性的で魅力的だったのは、良かったです。
仲間が多く誰を使うか？
迷うほどでした💦
ある程度仲間の数は、もう少し選びやすい数のほうが良いかなと感じました。
使わないキャラクターとかいたので、少し可哀そうでした。
指輪の紋章士との相性などを考えて、付け替えたり誰に着けるか？
考えるのは、楽しかったです。
自分は、スタンダードのクラシックでプレイしていたんですが、
仲間が亡くなったら、ロストして取り返しがつかないので、
後半になるにつれて、結構やり直しになるぐらい難しい感じになって、
歯ごたえがありました。
戦闘が1手1手考えるのが、楽しかったです。
音楽も良かったです。
気持ちが高まるBGMで、戦闘を盛り上げてくれました。
オープニングテーマが、かなりお気に入りです
( ´艸｀)
クリア後に聴くと、色々感じるものがあります。
ソラネルでの探索の時のアイテムを、自動で一括に拾うボタンが欲しかったです。
少し、ソラネルの探索に時間を取られすぎたかなと思うことがあったので、
もう少し便利になればよかったです。
全体的に通して、かなり面白かったので、シュミレーションRPGが好きな方や、
ファイアーエムブレムを初めてプレイする人、シリーズのファンの方にも
勧められるかなりの傑作だと感じました。
まとめ
良かった点
・何といってもシュミレーションの戦闘が楽しい。
・シンプルでありながら、驚きもあるストーリーが良い。
・キャラクター達が、とても魅力的。
・音楽が良い
・紋章士の指輪の組み合わせを考えるのが、楽しい。
気になる点
・仲間が多すぎて、使わないキャラクターが居たのが残念。
・ソラネルの探索がもう少し便利になったら、良かった。
結論
ファイアーエムブレムエンゲージは前作と少し違い、シンプルでいて面白いストーリーと戦闘が面白いシュミレーションRPGの傑作です。
最後に商品紹介です！
ファイアーエムブレムエンゲージは、ファイアーエムブレムが初めての方も、シリーズのファンの方にもオススメできる傑作のゲームです。
オススメです！！！
今日の記事は、この辺で終えたいと思います。
では、次の記事で！
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