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【隠れた名作になる】PS4 キングダムカム・デリバランス 序盤をプレイした感想 独自のめんどくささがあるが癖になる面白さがある！ 難しいけど、主人公の騎士シュミレーターを楽しむ！！
Google画像転載
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tamayurakunです。@tamayurakun
今日は、キングダムカム・デリバランスを買って序盤をプレイした感想を記事にしたいと思います。
以前に買う前のキングダムカム・デリバランスの楽しみな点と不安な点を記事にしているので、合わせて読んでいただけるとより嬉しいです。
キングダムカム・デリバランスが楽しみなゲームの記事
キングダムカム・デリバランスは、チェコのゲームでそれをDMM GAMESが完全日本語のローカライズした中世ヨーロッパの史実に基づいたリアル路線の一人称（FPS)のRPGです。
結論 キングダムカム・デリバランスは、中世ヨーロッパを史実を忠実に再現した重厚で引き込まれるストーリー。リアルな騎士シュミレーターRPGです。難しいけど癖になるゲームで、面倒なことを楽しめるかで評価が変わるゲームです。自分的には隠れた名作だと思います。
プレイして感じた感想を箇条書きにすると
良い点
・中世ヨーロッパの鍛冶職人の息子のヘンリーの復讐劇を壮大で重厚感のあるストーリーが引き込まれる。
・ただの一般人である主人公ヘンリーの騎士としての成長シュミレーター
・操作が独特ですが、覚えると癖になる戦闘
・自分が本当に中世で生活しているかの如くリアルな世界観
・錬金術などは料理を作っているみたいで楽しい
不満な点
・馬の操作が独特で一人称視点では動かしづらい（障害物に引っかかったら見ずらいとか）
・ロックピックが難しい
・理不尽なことが起きることがある（バグや急に盗賊に襲われること）
こんな点でしょうか。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
良い点
・中世ヨーロッパの鍛冶職人の息子のヘンリーの復讐劇を壮大で重厚感のあるストーリーが引き込まれる。
これは、キングダムカム・デリバランスの一つの売りというか、素晴らしいストーリーでプレイヤーを引き込まれるストーリーでとてもいいと思います。
1403年のボヘミア王国のスカリッツから始まります。
ただの鍛冶屋の息子だった主人公ヘンリーが、故郷を襲撃されて両親を殺されます。
Google画像転載 主人公ヘンリーは鍛冶屋の息子でどこにでもいる一般人です。
そこからの主人公のヘンリーは何も持たないただの村人だったのが、少しづつ色々な事を覚えていき成長していくのは本当に面白い。
まだ序盤ですが、この後にストーリーがどのように展開していくのか楽しみになる物語です。
・ただの一般人である主人公ヘンリーの騎士としての成長シュミレーター
ヘンリーは本当に弱いです。
盗賊に襲われたらすぐに殺されてしまいます(笑)
複数の敵に対したらほとんど勝てないです。
ある程度ストーリーを進めるとバーナード隊長というキャラクターに剣の修行をつけてもらうことができるようになります。
少しづつ修行して剣の使い方などを学んで少しずつ強くなっていることを実感することができます。（でも、まだ自分は弱いですが(笑) ）
これから騎士として成長するのか楽しみです。
・操作が独特ですが、覚えると癖になる戦闘
まだ自分は使いこなせているかわからないですが、操作が独特の戦闘はだんだん面白くなってきました。
上・左右・下の２方向の計5方向から攻撃します。
Google画像転載 戦闘の画像 このように☆型のが出ます。これの方向から切りつけます。
感じ的には、スカイリムの戦闘が細かくなった感じがします
スタミナ管理が重要で、スタミナを残しながらの戦闘しないと一気にダメージを食らいます。
大人数で囲まれると一気にやられてしまう戦闘バランスです。（上手い人は違うのかもしれませんが、自分は無理です。現段階では💦）
でも地味ですが、なんか楽しい戦闘です。
・自分が本当に中世で生活しているかの如くリアルな世界観
史実の歴史になぞらえたストーリーで、建物などは歴史研究家や学者の方が監修しているらしくて本当の中世ヨーロッパの世界を忠実に再現されているらしいです。
Google画像転載 こういった生活観を楽しめます。
生活観とか建物などもその時代（1403年の15世紀のボヘミア王国）をリアルに生活している感じです。
剣や鎧は、ファンタジーのものではなくリアルに再現されてます。
Google画像転載 中世の騎士をリアルに表現してるのも魅力です。
主人公は読み書きもできなくて、教わって本とか読めるようになります。
・錬金術などは料理を作っているみたいで楽しい
錬金術でポーションが作れるんですが、それが慣れないとどうしていいかわからないんですが慣れると料理を作るみたいで楽しいです。
Google画像転載 これは、PC版の画像ですが、錬金術のシーン画像です。
薬草を買ったり、その辺で生えている草を取って作ります。
不満な点
・馬の操作が独特で一人称視点では動かしづらい（障害物に引っかかったらみづらいとか）
馬を途中で手に入れるんですが、一人称視点なので操作がしづらくウィッチャー３の馬のように馬の時だけ三人称視点にしてほしかったかなと思いました。
Google画像転載 馬の乗ってるときの視点です。
木とか茂みに引っかかってどこで何が起きてるかが、ちょっとわかりづらい点があります。
・ロックピックが難しい
これは、自分が慣れていないだけかもしれませんがかなり難しいです。
スカイリムのロックピックの何倍も難しいです。
これは慣れてくればあまり気にならないのかもしれません。
・理不尽なことが起きることがある（バグや急に盗賊に襲われること）
これは、ごくまれにシステムエラーとかでセーブをしていないときに止まり、かなり前からやり直しになるというのがありました。（セーブはオートセーブで、任意では特殊なお酒を飲まなけれならないので困りました💦飲めば酔います。）
ファストトラベルで移動中に、たまに盗賊などに襲われて理不尽に死ぬのも困りました。
しかし、このゲームはそれらの不満な点を遥かに凌ぐいい面が多いので面白いと感じます。
ただし、難しいことがあるので面倒なことなどを楽しめるかでゲームの評価が変わりそうです。
Google画像転載 中世の世界観を表してると思います。
結論 キングダムカム・デリバランスは、中世ヨーロッパを史実を忠実に再現した重厚で引き込まれるストーリー。リアルな騎士シュミレーターRPGです。難しいけど癖になるゲームで、面倒なことを楽しめるかで評価が変わるゲームです。自分的には隠れた名作だと思います。
キングダムカム・デリバランスを面白そうと感じた人はプレイしてほしいです。
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クリアしたらまた記事にしたいと思います。
では、次の記事で！
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