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目次
メトロエクソダスプレイ中 感想 最初だけプレイしたシリーズ初心者によるプレイ感想
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tamayurakunです。@tamayurakun
今日は、発売を楽しみにしていた筆者が、ゲームの最初だけプレイした感想を書きたいと思います。
メトロシリーズは、初のシリーズ初心者が感じたメトロエクソダスについての感想を書いていきたいと思います。(ちなみに筆者は、PS4版の感想になります。)
ちなみに、メトロエクソダスは、オープンワールド1人FPS視点のサバイバルシューターです。(そして、いわゆるポストアポカリプスものです。ポストアポカリプスは、 核戦争で世界が崩壊した後の世界を描くものです。例えば、スカイリムで有名なベセスダのフォールアウトシリーズなどが有名です。)
メトロエクソダスをどこで知ったかというと、今年発売するPS4のゲームで、注目のオープンワールドゲームという動画を拝見していてその中で、メトロエクソダスが気になり、いろいろな紹介動画を観るうちに、「このゲーム、めちゃくちゃ面白そう!」
と思ったことがきっかけです。
まず、このゲームに驚いたのは、圧倒的な作りこまれたグラフィックと世界観です。
こんなすごいゲームがまだ知らなかったけどあるんだと。
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メトロエクソダスは、シリーズ3作目です。
これまでに、メトロ2033、メトロラストライトの2作があります。(この2つの作品を、合わせてリマスターしたメトロリダックスがあります。これは、自分も欲しいです(笑) )
このメトロシリーズは、「メトロ2033」というDmitry Gluovskiy(ドミトリー・グルホフスキー)さんの小説が基なっています。
ですので、よく作りこまれた重厚な世界観は、納得です。
では、これまでのメトロシリーズはどのような話であったかを書いていきたいと思います。
1作目のメトロ2033の物語は、ロシアのモスクワで幕を開けます。
2013年に起きた大規模な核戦争で世界は崩壊してしまいます。
20年近くが過ぎても地上は、汚染されたままでした。さらに突然変異によって生まれたミュータント(異形の生き物)たちが地上を占拠しています。
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人類は、メトロ構内での生活を余儀なくされています。
主人公のアルチョムは、地上での生活を知ることなく、メトロ内で成長してきた若者です。
エキジビション駅での地下生活を送ってきたアルチョムは、人類の脅威となっている新種のミュータントのダークワンとよばれるものに対抗する使命を背負うことになるのです。それにより自分自身の運命との闘いになるのです。
兄者弟者さんの弟者さんの動画で予習しました。
いちよ、シリーズをやったことない人はこれで予習するといいと思います。
リンクです。
www.youtube.comメトロラストライトは、その1年後を描いています。
メトロラストナイトでは、故郷を離れて、メトロ最大の駅であるポリス駅で、レンジャーとしての生活を送っているアルチョムが、1年前に出会った謎の男のカーンから、殲滅したダークワンが生き残りがいて、その生き残りこそが人類の希望となるとつげられたアルチョムは、新たな冒険に旅立っていくのです。
やがて生き残りのダークワンと軍事施設「D6」を巡る大規模な闘いに巻き込まれていくのです。
これも、兄者弟者さんの弟者さんの動画で予習しました。
よろしかったら弟者さんの動画を是非。(かなりおもしろいです!!!(笑) )
リンクです。
www.youtube.comメトロエグゾダスのあらすじ
主人公 アルチョム Google画像転載
Google画像転載 荒廃したロシアのイメージ画像
メトロエクソダスは、核戦争で荒廃したロシアを舞台にした物語です。
アルチョムは、メトロを出て外で生活している自分たち以外の生存者がいるのではないか、と日々地上に行き、無線機で生存者からの信号を探しています。
それには、妻アンナやその父のミラー大佐から「危険で他の人に迷惑になる行為だからやめてくれ」と言われていますが、それでも地上に出て無線機で生存者の信号を探しています。
そんなある日、アンナとともに蒸気機関車が地上にいるとを発見するのです。
それから、命の危険にさらされながら蒸気機関車のある拠点にたどり着き、モスクワ以外の土地でも生存者がいることを知ることになるのです。
そして、これまで世界がひた隠しにしていた真実をしることになるのです。
これから、アルチョムは人類の新たな可能性を信じて、アンナとミラー大佐とオーダーの仲間たちとともに、蒸気機関車のオーロラ号で広大なロシアの土地へと旅に出ていくのです。
Google画像転載 オーロラ号の画像
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メトロエクソダスの重厚な世界観
メトロエクソダスは、重厚な世界観を持って作られていると感じます。
これは、ゲームをやっていて特に感じることです。
シリーズをやってこなかった筆者でもこの世界観と作りこまれたグラフィックのロシアの風景をみると、どえだけの労力でこのゲームが作られているかが肌で感じます。
メトロ2033という小説を基にしていることで、これだけの重厚な世界を作り上げることに成功しているのだと思います。
メトロという名前を飛び出して(実際に、メトロを飛び出します(笑) )、ロシア全土世界がひろがったことで、今までのメトロの空気観はそのままに、より自由にこの荒廃したロシアを体験できているのだと感じます。(メトロシリーズはやってないけど動画で雰囲気はかんじることができました。)
FPS視点のひとりサバイバルシューター
メトロエクソダスは、FPS視点のひとりサバイバルシューターです。
FPS視点はあまりゲームでやったことがない筆者は、(スカイリムぐらいです。)
このFPS視点がどうだろうと不安に思っていました。
しかし、その不安は当たりませんでした。
このゲームはいろいろなゲームのアクションから、何からの動きはいまいちわからないことがありました。(最初に、独特の操作になれるのに少し苦労しました💦悪い意味でよくある洋ゲーのように説明が雑です。(笑))
でも、すぐに慣れました。
サバイバルでホラー要素というか敵が急に出ててくることも、少し不安ではありました。(あまり、ホラーとかやらず、どちらかというと苦手です(笑) )
でも、バイオハザードなどは、プレイしてきたので以外に大丈夫でした。
(これは、ホラー要素が苦手の人でもできると感じました。)
銃のカスタム&アイテム作成
銃のカスタムとアイテム作成は、メトロでは大事になってきます。限られた物資でやりくりしていかなければならないのです。
自分は、ノーマルでやっているので敵は強いので、すぐ弾や回復アイテムなどがなくなります。
そして、すぐ死にます(笑)
ノーマルでもかなり難しいです。
(これは、ストーリーモードというストーリーを楽しむことをメインにして、FPSなどが苦手な人にも大丈夫な難易度もあるのでこれは、結構ゲーム初心者でも安心です。)
結構、自分は銃のカスタムとかが好きなので気に入っているシステムです。
あとこれは、作業台で本格的にできるのと、アルチョムがいつも持ってるカバンですぐに銃のカスタムやアイテムを作成できます。(結構、ガスマスクのフィルターとかは重要で、作るにもかなりの材料が必要になります。。))
Google画像転載 作業台の銃のカスタムの様子
Google画像転載 銃のゲーム画面様子。
ストーリーは、まだ最初しかやっていないので、語れませんが最初をプレイした感想を書きました。
この後、随時プレイをしていき気づいたことや、クリア後の感想などは別の記事としていきたいと思います。
結論 メトロエクソダスは、シリーズ初心者の人でも楽しめて、圧倒的なグラフィックと重厚なストーリーでFPSに慣れない人でも楽しめる、ひとりFPS視点のサバイバルシューターのゲームです。
注:ゲームをまだプレイ中の感想です。
価格:7,160円 |
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