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名を消した男 龍が如く7外伝 クリア 感想 桐生一馬という漢の生き様を見よ!
tamayurakunです。
今日の記事は、名を消した男 龍が如く7外伝のクリア感想記事です。
名を消した男 龍が如く7外伝は、龍が如く7の別視点として桐生一馬単独主人公最後の作品です。
ジャンルは、アクションアドベンチャーです。
自分は、PS5版をプレイしています。
龍が如くは、龍が如く7を初めてプレイして、派生作品のジャッジアイズシリーズをやりました。
龍が如く7がとても面白くて、龍が如くをヤクザ物として、やらなかったのを後悔したぐらい面白かったです。
結論として、名を消した男 龍が如く7外伝は桐生一馬という漢の生き様を見ることができて、最高に面白く、そしてくだらない部分のバランスが良い、良ゲーです。8が楽しみになる終わり方でした。シリーズを通してやった人はさらに面白いんだろうと思えました。
なるべくネタバレなしで、書いていくので詳しく見ていきましょう。
名を消した男 龍が如く7外伝 クリア 感想
名を消した男をクリアして感じたことは、桐生一馬の漢としての生き様を見たなということです。
自分は、龍が如くを7しかプレイしたことがありません。
桐生一馬が、主人公だった1~6をプレイしていません。
なので、桐生一馬という人物を深く知ることが出来ませんでした。
伝説の極道として、数々の伝説を残してきた桐生一馬。
7をプレイしたことで、その片鱗を見ることが出来ました。
しかし、主人公が春日一番に変わった作品でもあるので、伝説としての桐生一馬しか知りませんでした。
なにゆえに、桐生一馬という人物が、主人公として人気なのかを、今作の名を消した男
龍が如く7外伝をプレイしたことで、魅力を存分に味わいました。
言葉と行動の端々に感じる漢(あえてこの字のおとこと書きたくなる)としてのカッコよさ。
これは、歴代龍が如くを長い間人気シリーズにした主人公としてのカリスマ性を感じずには、
いられなかったです。
春日一番とはまた魅力が違う、主人公の寡黙でいて、男らしさに溢れる、
そして、時にはチャーミングな魅力に溢れた人物です。
エンディングを見た時に、自分の様にシリーズをあまり知らない人でも感動しましたが、
シリーズを通して、プレイしてきた方たちは、かなりの感動を感じるのではないかという、
出来でした。
7のRPGから、本来のアクションになり、慣れ親しんだことがあるものになっていたのでは、
ないでしょうか。
シリーズをあまり知らない人でも、楽しめる要素が満載で、龍が如くというシリーズの懐の深さを感じずにはいられなかったです。
極道をテーマにしているので、苦手とするのはわかります。
自分も7をプレイするまでは、そうでした。
木村拓哉さん主演のジャッジアイズシリーズと7によって自分は、龍が如くに対しての考えを、
変えました。
極道をテーマにしているけど、それ以上に人間の本質や生き様をまざまざと見せられる、
最高のストーリーがどれにもあります。
このストーリーがあることで、龍が如くがただのヤクザ物ではない物にしています。
これだけの骨太のストーリーを描き切るのは、かなりのクオリティです。
ミニゲームから、サイドクエストまでかなり作り込まれてると感じます。
メインストーリーがかなりヘヴィな内容も含むのに対して、サイドクエストはくだらないものが多いです。
しかし、そのくだらなさが、良いバランスとして、アクセントとなっています。
アクションの爽快感と、手に汗握る展開をする物語。
どれをとっても、龍が如くというシリーズの持つ力強い個性となっています。
アクションは、難しいというより、爽快感を重視していると感じます。
ミニゲームは、どれも作り込まれています。
キャラクターは桐生一馬を始め、どのキャラクターも良いです。
それらの要素が、上手く絡み合い龍が如くというシリーズの良さになっています。
名を消した男 龍が如く7外伝をすると、8がやりたくなるというものです。
機会があれば、前のシリーズも遊んでみたくなりました。
まとめ
良かった点
・桐生一馬の漢の生き様を描ききたストーリーが秀逸
・アクションが、難しさより爽快感があって良い。
・キャラクターが愛すべきキャラクターばかり。
気になる点
・気になるというか、シリーズを通してプレイしてきた人の方が、より感動するかなと感じた。
結論
名を消した男 龍が如く7外伝は桐生一馬という漢の生き様を見ることができて、
最高に面白く、そしてくだらない部分のバランスが良い、良ゲーです。
8が楽しみになる終わり方でした。
シリーズを通してやった人はさらに面白いんだろうと思えました。
最後に商品紹介です!
名を消した男 龍が如く7外伝は、とても面白いストーリー、キャラクター達がいっぱいで、
オススメです!!!
今日の記事はこの辺で終えたいと思います。
では、次の記事で!
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