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バイオミュータント-BIOMUTANT- クリア感想 インディーズゲームでも面白いゲームだった!
tamayurakunです。
今日の記事は、バイオミュータント-BIOMUTANT-をクリアしましたのでクリア感想記事を書いていきたいと思います。
『バイオミュータント-BIOMUTANT』は、スウェーデンのゲーム開発スタジオExperiment 101が開発しTHQ Nordicより発売されたオープンワールドアクションRPGです。
自分は、PS4版をPS5でプレイしています。
結論として、バイオミュータントはインディーズゲームとしてかなりのクオリティを保っていたと感じます。しかし、オープンワールドのゲームのトップクラスと比べると少し劣る面もあると感じる面があります。トータルではかなり良作でした。
ゲーム感想
ゲームをクリアして感じたことは、かなり良く出来たゲームであると感じます。
20人ぐらいの会社で作られたとはとても思えないクオリティでした。
ナレーションベースの語りが全編通してあるので、少し面食らう面があるとは思います。
しかし、ゲームを進めていく中で少しずつゲームに慣れていきナレーションベースの語りも慣れました。
アクションRPGとしてかなり良く出来たものと感じました。
アクションは、コンボを重ねたり工夫して戦う感じでプレイしていて楽しかったです。
収集品や、武器のカスタムなど多岐にわたり、やりこむ要素はかなりあると感じました。
自分は、サブクエストは少ししかプレイしませんでした。
メインストーリーを進めるだけでかなりあるので、サブクエストまですべてプレイしているとクリアまでかなりかかってしまうと判断して、メインストーリーを主にプレイしました。
やりこもうと思えば何十時間と費やすことが出来るゲームと感じました。
ストーリーは、トライブという組織間の抗争と、生命の樹と呼ばれる世界を支えている樹を守るのが主なストーリーです。
それに主人公のケモノのキャラクターの復讐の相手との因縁などがあります。
クリアして感じたことは、シンプルながら楽しめたストーリーだと感じます。
プレイしていたらなんだかんだとプレイして、クリアまでプレイしました。
しかし、気になる点が何もないかと言えばそうではありません。
オープンワールドのゲームとして良く出来ていますが、オープンワールドのトップクラスと比べるとまだまだな面もありました。
翻訳が良くわからない感じの選択肢があったり、グラフィック面などもトップクラスと比べると劣るなどです。
インディーズゲームとしてはかなりの挑戦として評価しますが、激戦のAAA(トリプルエー)タイトルと比べると粗削りなところもあると感じました。
しかし、このようなインディーズゲームでこれだけのクオリティのゲームを作ったというのは賞賛されていいと思います。
色々な人にインディーズゲームということを抜きにして、オススメできると感じました。
総合評価をすると、アクションも面白く、ケモノが主人公のオープンワールドなどとても良く出来ていました。
何より戦闘が楽しめたのが良かったです。
やりこむ要素もあり、ボリューム感もなかなかでいいと感じました。
色々な人にプレイして欲しいインディーズゲームです。
結論
バイオミュータントはインディーズゲームとしてかなりのクオリティを保っていたと感じます。
しかし、オープンワールドのゲームのトップクラスと比べると少し劣る面もあると感じる面があります。
トータルではかなり良作でした。
最後に商品紹介です!
バイオミュータントは、インディーズゲームですが良く出来たアクションとオープンワールドです。
インディーズゲームだからプレイしていない人がいれば、是非プレイして欲しいゲームです。
今日の記事は、この辺で終えたいと思います。
では、次の記事で!
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