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tamayurakun的封神演義のイラスト 燃燈道人&蘇妲己  オススメなマンガ❗️  面白い! 前編

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 tamayurakun的封神演義のイラスト 燃燈道人&蘇妲己  オススメなマンガ❗️  面白い! 前編

tamayurakunです。 @tamayurakun

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今回は、封神演義というマンガの紹介と、自分が以前に描いたイラストをあげたいと思います。

とてもオススメのマンガです!

封神演義は、週刊少年ジャンプに連載されていたマンガです。

作者は、藤崎竜さん

封神演義とは、中国の古典怪奇小説を基にしています。

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Google画像転載 マンガ表紙一覧

封神演義のあらすじ

今から3000年前の古代中国、殷(いん)の王朝時代。

第30代皇帝紂王(ちゅうおう)は文武共に優れた名君であった。

しかし邪心を持つ仙女の妲己(だっき)を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になった。

悪政を続ける紂王と妲己によって国は乱れに乱れた。

そこで仙人界崑崙山(こんろんさん)の教主元始天尊(げんしてんそん)は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望(たいこうぼう)に実行させる。

太公望妲己という強大な敵に立ち向かうため、持ち前の頭脳と人を惹き付ける人格で仲間達を集め、宝貝(パオペイ)という仙界の道具を使い、共に封神計画を進めていく。

そして紆余曲折ありながらも順調に進む封神計画の中、新たな事実が次々と判明していく。

Wikipedia引用。

これでは、わかりづらい部分もあるので自分的に捕捉。

封神演義は、人間界と仙人界というのが舞台であります。

仙人は天界で暮らして、人間は人間界で暮らしています。

その仙人の太公望(たいこうぼう)が、師匠の元始天尊(げんしてんそん)という、師匠から新たに人間界と仙人界の間に神界を作り問題を起こしている仙人を神界に送るというのが封神計画です。

主人公は、太公望(たいこうぼう)です。

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Google画像転載 封神演義の主人公の太公望。(これは、1巻の表紙です。これは、デジタル版の画像なので横に文字がありますが、紙のほうはなくてきれいな白一色です。)

仙人で、いつもやる気がなくて主人公なのに卑怯な手もいとわない。

でも、本当はだれよりも人間界のことを想っていて頭脳明晰です。

自分のことは、「わし」といいます。(実は、結構な年なのでかもしれません。)

とてもいいキャラクターで人気ランキングでもつねに1位でした。

(らしいです。人気ランキングがあることを記事を書くために知りました。しかし納得の1位です。さすが主人公。自分も大好きなキャラクターです。あとは、太上老君(たいじょうろうくん)です。)

この太公望の飄々としたキャラクターが大好きでした。

かなり前のマンガなので話とかは、うろ覚えになってしまいましたが大好きでよく読んでいました。

表紙が大好きです。

白い表紙でキャラクターが書かれているだけの表紙がとてもきれいで好きです。

(今みても、とても好きな表紙で気に入っています。)

藤崎竜さんの絵は、本当にきれいです。

多分、女性にも受けがいい気がします。(これだけシンプルに奇麗なので!)

太公望が、仲間とともに封神計画を遂行するために、仲間とともに敵に挑むのが封神演義のストーリーの大筋です。

中国の小説が原作なので、登場人物が漢字ばかりのキャラクターばかりですがひらがなでマンガでは漢字の上に描かれているので覚えやすいと思います。

このマンガは、とても面白いので是非興味を持っていただいたら読んでいただきたい。

完結しているので集めるうえで、落ち着いて集めらえれると思います(笑)

今でしたら完全版(完全版も中古かもしれません。)がでているし文庫版がでていますのでそちらか、中古でコミックを集めるという形になると思います。(新品でコミックがあると思っていたのですみません。ショックです😢 この表紙が好きなので!)

あとは、デジタル版を買うかです。

調べたんですが、かなり前のマンガなのでコミックが新品のがなかったので中古になってしまうんですが全巻セットです。

値段は、全巻セットで1500円ぐらいです。

これは、文庫版ですが全巻セットです。

これは、新品です。

デジタル版です。(これは、あるみたいです。悲しい紙のコミックがなくなってしまって😢 )

そして、今回の記事のメインです。

(これのために記事を書いたといっても過言はないです(笑) )

 自分が過去に描いた封神演義のキャラクターです。

では、これよりイラスト紹介です。

 イラスト 燃燈道人(ねんとうどうじん)

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過去に描いた燃燈道人というキャラクターです。

21巻の表紙絵です。

多分、かっこよかったから書いたんでしょう。

あとこのキャラクターも好きでした。

かつて崑崙十二仙(こんろんじゅうにせん)という仙人の集団を束ねていたキャラクターです。

あまり詳しく覚えていないのですみません💦

ですが、今見ても結構いい感じに描けていると自分で思います。(自分で言うな(笑))

 イラスト 蘇妲己(そだっき)

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妲己という敵の親玉みたいな人です。

2巻の表紙を描いた絵です。

とてもきれいで敵にみえないですが冷酷非道で、でも魅力があるキャラクターです。

悪役でも魅力があるように、封神演義では書かれています。

これが、封神演義の魅力だと思います。

いかがでしたか?

封神演義というマンガのキャラクターのイラストを見つけたので、面白いのでマンガの紹介とイラストでした。

実は、このイラストを発見して大好きな太上老君(たいじょうろうくん)というキャラクターを紹介したかったので新たにイラストを描きました(笑)

これは、後編として次の記事にあげたいと思います。

楽しみにしていてください。(あまりハードルが上がりすぎないように気楽に待っていてください(笑))

では、次に記事で!

結論 封神演義はきれいな絵と、とても面白くて敵・味方どちらも魅力がある名作マンガです。女性にもオススメです!

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