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龍が如く7 光と闇の行方 クリア感想 かなりの神ゲー! 春日一番と仲間との絆 成り上がりの行方!
Google画像転載
tamayurakunです。@tamayurakun
今日の記事は、龍が如く7 光と闇の行方をクリアしたのでクリア感想を書いていきたいと思います。
序盤をプレイして感じた感想記事もあるので、仲間やストーリーのあらすじなどを知りたい場合はそちらの記事も併せて読んでいただくとよりわかりやすいかもしれません。
龍が如く7 序盤をプレイ感想記事
これからこの神ゲーをプレイしてほしいので、なるべくストーリーのネタバレをなく感想を書いていきたいと思います。
龍が如く7 光と闇の行方は、セガの龍が如くスタジオによる龍が如くシリーズ最新作のドラマチックRPGです。
結論から言いますと、龍が如く7 光と闇の行方は、アクションからリアルコマンドRPGに変化したが面白く自分のようなシリーズ初心者やシリーズ経験者もハマると思う重厚なストーリーと春日一番の成り上がりの行方と仲間との絆を感じるためのシステム変更が成功していると思う挑戦作であり新たな神ゲーだと感じます。是非、自分でプレイしてほしい!
これからどのような点がこの龍が如く7の良かった点を書いていきます。
・春日一番という新しい主人公の魅力と仲間達や登場人物のキャラクターの魅力がたっぷり!
・続きが気になる重厚で引き込まれるストーリー
・仲間との絆を感じるアクションからリアルコマンドRPGへの挑戦的な変更が成功しているバトル
・自分のようなシリーズ初心者を取り込むことに成功したと思う挑戦
・クリア後に聴くとより感じることがある主題歌の一番歌
それでは、一つ一つを書いていきます。
・春日一番という新しい主人公の魅力と仲間達や登場人物のキャラクターの魅力がたっぷり!
まず、自分は主人公の春日一番がプレイし始めてから大好きでした。
Google画像転載 主人公の春日一番
優しく人情味があり明るくどん底へ落ちてもあきらめずけなげに一途に親っさんである荒川真澄を信じ続ける一途さ。
この後に書く主題歌一番歌の歌詞のように何度でもくたばらず負けを認めない熱さ。
どれをとってもとても魅力的で人間味あふれる主人公の変更が成功していると感じます。
自分のようなシリーズ初心者の場合7まであるシリーズで6までの主人公の桐生一馬だとシリーズをやってる人にはいいけどこれだけシリーズが続いてると買いづらいが主人公が変更したことで新規のプレイヤーに入りやすくなっていると感じる。
春日一番が明るく親しみやすいキャラクターが重苦しいテーマのストーリーを重くしすぎないバランスを作っていると思う。
自分は、春日一番だからゲームを買ったといっても過言はないぐらい買う前にゲーム実況者さんのプレイ動画を見ているときから好きだった。
仲間達も魅力的で、ナンバや足立さん、さっちゃん、ネタバレになるから言えないけどほかの仲間がみんな魅力的で好きです。
Google画像転載 春日と仲間達
過去のキャラクターも出てくる演出はとてもシリーズをやってない自分にも刺さったしプレイしてきた人は胸アツな展開がありよかったと思う。
・続きが気になる重厚で引き込まれるストーリー
ストーリーは、スピンオフ的ジャッジアイズでも感じたやっていて面白かった重要な要素です。
重厚で引き込まれるストーリーは、とても面白かった。
簡単に言うと春日一番の成り上がりストーリーです。
仲間とともに真相に迫っていくストーリーと、
社会の闇や問題に迫るテーマで、うまくコミカルな場面とのバランスが取れていると思う。
Google画像転載 今作の主な舞台の横浜伊勢佐木異人町
ここでも春日一番が主人公でよかったと感じます。
一番の明るく一途な性格により暗くつらい展開になりそうなときでも暗くなりすぎずにできたと思います。
自分は、桐生一馬が主人公だった時のシリーズをしてないけど新たに春日一番に主人公になったことで買いやすくなったと感じてます。
極道がテーマで避けていたんですが、木村拓哉さんが探偵をしたジャッジアイズで龍が如くシリーズに興味を持った自分にはとても入りやすかった。
極道がテーマで避けている人がいるならばプレイしてほしいほどよくできたストーリーに買って損はないです。
ネタバレになるから詳しく書けないのが、残念ですがプレイして感じてほしいほど傑作のストーリーです。
Google画像転載
・仲間との絆を感じるアクションからリアルコマンドRPGへの挑戦的な変更が成功しているバトル
アクションから変わったことでプレイしてない人がいるならばRPGが嫌いでなければプレイしてほしい。
春日が好きなドラゴンクエストをリスペクトしているのを感じるし、汚いペルソナとか言われているみたいですが(笑)
ペルソナみたいにWeakをつくと大ダメージを与えられることやコマンドの形式が似てたかなと感じます。
Google画像転載 リアルコマンドRPGと言われるだけあって敵の位置などを考えないと範囲攻撃がみんなに当たりません。
ジャッジアイズしか龍が如くスタジオのゲームはやったことがないけど、アクションのままだと上手く仲間を動かしてやるのが難しいと感じます。
なので仲間の絆をテーマにしている今作の挑戦は、仲間を感じながらプレイすることと、ドラクエ好きな春日がこのようにバトルが見えているという設定に合っていると感じます。
ただまだ粗削りな部分もないわけでないので、この後どのように洗礼されてシリーズ化されていくかそれともアクションに戻るかもしれないですが、自分はこのRPGでもいいと感じています。
(例えばジャッジアイズの新作があればそちらをアクションにするとかすみ分けるとか。)
・自分のようなシリーズ初心者を取り込むことに成功したと思う挑戦
ぶちゃけ賛否両論もあった今作の龍が如く7。
でもプレイした人ならこのゲームの完成度の高いストーリーと新たなシステムを好評だと感じてます。
どちらかというと主人公が変わったこととシステムがアクションからRPGになったことがありプレイしていないシリーズ経験者の方の批判が多いかなと感じます。
確かにこれだけの変更をしたことで批判は出るとは思いますが、自分的にはこの挑戦は成功していると感じます。
桐生一馬のまま主人公だとストーリーのマンネリ化と新規のお客さんがやりづらくなるマイナス点があると思います。
春日一番に主人公を変えたことで心機一転シリーズをやることで、自分のようなシリーズ未経験者が入りやすくなったと感じてます。
なんでも変化は難しいです。
慣れていることを続けることのほうが楽です。
しかし、いずれ慣れからだんだんなあなあになってきます。
挑戦して変化していかないと、いずれ衰退してしまいます。
この変更が、龍が如くシリーズの大きな転換点になると感じますし、この変更がいずれ良かったと感じると思います。
春日一番の成り上がりストーリーのように、龍が如く7の評価は上がっている気がします。
・クリア後に聴くとより感じることがある主題歌の一番歌
主題歌の一番歌がとてもいいです。
湘南乃風&中田ヤスタカさんの曲なんですが、とても春日一番を表していると感じます。
PVが、龍が如く7の名場面と湘南乃風と中田ヤスタカさんで再現されてます。(龍が如くのCGでメンバーを再現してます。)
Google画像転載 湘南乃風&中田ヤスタカさんのCG画像
自分は、春日一番が好きだったので、主題歌をダウンロードして聴いていましたがクリア後に聴くとより感じる歌詞で最高です。
普段は、湘南乃風や中田ヤスタカさんの歌は聴かないんですがとても龍が如く7を表しているし大好きな曲になりました。
エンディングにこの曲を聴いて泣きそうになりました😢
春日一番と仲間の物語が終わってしまった喪失感とこの曲の踊りだしそうな乗りが春日をよく表しているなと感慨深くなりました。
カスが一番取る下剋上。の歌詞。
春日一番取る下剋上
と聞こえる歌詞がとても心に響きます。
真にカスが一番を取る下剋上の物語で最高でした。
自分は、人に誇れる人生を歩んでないですが、春日一番を見てるとどん底でも人のせいにしず一途に生きる春日が最高に胸に来るストーリーで何度も泣きそうになりました。
歌の歌詞とともに最高のゲームだったと思います。
シリーズ初心者にも経験者にもお勧めできる熱いストーリーとキャラクター達で本当に神ゲーでした。
Google画像転載
結論 龍が如く7 光と闇の行方は、アクションからリアルコマンドRPGに変化したが面白く自分のようなシリーズ初心者やシリーズ経験者もハマると思う重厚なストーリーと春日一番の成り上がりの行方と仲間との絆を感じるためのシステム変更が成功していると思う挑戦作であり新たな神ゲーだと感じます。是非、自分でプレイしてほしい!
商品紹介です。
龍が如く7は、神ゲーと感じるので、少しでも興味がある人はプレイしてほしいです。
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価格:7,844円 |
では、プレイ日記も書いてるので、詳しくプレイ内容を見ていきたい人はぜひ見に来てください。
プレイ日記1
それでは今日の記事はこの辺で!
では、次の記事で!
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