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ロストジャッジメント 裁かれざる記憶 クリア感想記事 法と正義の意味!やはり面白かった!

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ロストジャッジメント 裁かれざる記憶 クリア感想記事 法と正義の意味!やはり面白かった!

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tamayurakun

tamayurakunです。

今日の記事は、ロストジャッジメント 裁かれざる記憶をメインストーリーをクリアしたのでクリア感想記事です。

ロストジャッジメント 裁かれざる記憶は、SEGAの龍が如くスタジオのリーガルサスペンション・アクションです。

ロストジャッジメントは、龍が如くシリーズのスピンオフ作品で、木村拓哉さん主演のジャッジアイズの続編です。

対応機種は、PS5/PS4/XBOXSERIES X・S/XBOXONE

自分は、PS5でプレイしました。

ロストジャッジメント 序盤感想記事

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結論から言いますと、ロストジャッジメント 裁かれざる記憶はいじめ問題を浮き彫りにしたストーリーと法と正義の意味を考えさせられる重厚でとても面白いゲームでした。気になる点もありました。とても完成度の高い作品で、オススメします。

なるべくネタバレになる事は言わないで感想を書きたいと思います。

ロストジャッジメント 裁かれざる記憶のクリア感想

ロストジャッジメントの感想として、またすごい作品を作ったなということです。

前作のジャッジアイズでかなりの完成度のストーリーの作品で、大ヒットした作品でした。

木村拓哉さんを主役に据えた作品で、キムタクが如くとも言われた作品でした。

それまでの龍が如くはヤクザをテーマにしていたのでプレイしていなかったという人も多かった作品を、

木村さんを起用することで、それまでシリーズをしなかった層までがプレイしたことが大きかったと思います。

自分も龍が如くシリーズをヤクザのゲームと思っていたので触れてきませんでした。

主人公の八神隆之は、元弁護士で探偵ということで今までの龍が如くにサスペンス要素をいれることで

シリーズをやってこなかった人に龍が如くが面白いことを知らしめました。

自分は、ジャッジアイズにハマり、その後に出た龍が如く7をプレイしてクリアしました。

すっかり龍が如くシリーズにハマるきっかけになりました。

そんなジャッジアイズはあるヤクザの眼球をくりぬく連続殺人事件を追ううちに、八神の過去の事件につながってきて、

さらに大きな闇に挑むものでした。

完成度の高い作品でこれ以上の作品を作るのは無理なんじゃないかと感じていました。

そんな中、ジャッジアイズの続編として満を持して出たのがロストジャッジメントです。

自分は、期待もありましたが正直に不安な面もありました。

前作のジャッジアイズがかなり好きな作品だったので、この神ゲーを超えるのは難しいんではないのか?

という気持ちもありました。

しかし、ロストジャッジメントはそんな不安は、杞憂なことを少しプレイしただけでわかりました。

八神は、相棒の海藤と共に相変わらず神室町で探偵の仕事を受けて生活をしています。

横浜で探偵事務所を立ち上げた九十九(つくも)杉浦の誘いで4人で横浜・伊勢佐木異人町の外れにある誠稜高校でいじめ調査に挑むことになります。

そんな時に、八神の元同僚の城崎さおりからの着信が状況を一変させます。

いじめ調査から複雑に入り組んだ事件へと発展していきます。

いじめをテーマにしたまさに重苦しい展開をするんですが、ゲームを進めるにつれ先が気になる展開で、

辞め時がわからなくなるほど集中してメインストーリーをプレイしてクリアまで一気にやりました。

サイドストーリーもやるにはやったんですが、あまりにもメインストーリーが気になるので、

クリア後にゆっくりプレイしようと思っています(笑)

サイドストーリーもかなりの数があるし、今回はユースドラマという学園での活動があるのでやりごたえは十分だと感じます。

ストーリーは文句なしの出来栄えでした。

クリア後に感じるのは、この脚本をよく考えたなということです。

いじめをテーマにしている重苦しい話を、確かにご都合展開もありますが、そういうことを気にならないぐらい

面白い作品で、さすが龍が如くスタジオと唸りました。

気になる点が全くないかと言えばそうではないです。

チェイスが長いや、バトルのダメージが雑魚的ではいいんですがボス戦では、あまりにダメージを食うので、

もう少しバランスを取ったほうがより良いと感じました。

(自分はノーマルでやったんですが、後半は結構きつくて回復アイテムがぶ飲み状態でした💦)

あとアスレチックが今作から追加されたんですが、もう少し完成度を上げたほうがいいと感じました。

まあ、これらの気になる点もあえて言えばというぐらいです。

あと嬉しかったのは、龍が如く7の関係の施設や人々と合えたことです。

龍が如く7をプレイした人は、思わず笑みになると思います。

龍が如く7の主人公の春日一番が会社の社長になる一番製菓

こういうサプライズは良いですね

( ´艸`)

総合的にかなりの完成度のゲームで、また新たな神ゲーが誕生したと感じました。

ただ、この後に続編ができるか気になります。

総合監督の名越さんが移籍してしまうかもしれない噂があるので、龍が如くの今後が気になります。

ゲームはクリアしましたが、サイドストーリーやユースドラマなどをこれからクリアしていきたいです。

DLCも買ったので(笑)

結論

ロストジャッジメント 裁かれざる記憶はいじめ問題を浮き彫りにしたストーリーと法と正義の意味を考えさせられる重厚でとても面白いゲームでした。

気になる点もありました。

とても完成度の高い作品で、多くの人にオススメします。

最後に商品紹介です!

ロストジャッジメントは、とても完成度の高いゲームなので、ぜひ多くの人にプレイして欲しいゲームです。

オススメします!!!

今日の記事は、この辺で終えたいと思います。

では、次の記事で!

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