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テニス ウィンブルドン2024 男子決勝 アルカラスVSジョコビッチ 素人テニス好きが感想を書く!

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テニス ウィンブルドン2024 男子決勝 アルカラスVSジョコビッチ 素人テニス好きが感想を書く!

tamayurakun

tamayurakunです。

今日の記事は、かなり久しぶりのテニスの記事です。

ウィンブルドン2024男子決勝 アルカラスVSジョコビッチの感想を素人テニス好きが、

感想を書いていこうかなと思います。

テニス好きの素人が、素人目線で感想を書いています。

温かく見守ってもらえたらと思います。

テニスを素人で好きで続けているtamayurakunが、

久しぶりに、テニスのウィンブルドン2024の男子決勝を観たいと思いました。

しかし、昔は錦織圭選手を応援していて、よくテレビで観ていたんですが、

錦織圭選手が、怪我などで活躍出来なくなり、試合が地上波のテレビでやらなくなったことで、

テレビで観なくなっていっていました。

テニスのスクールに通い、上手くないですが、

テニスを続けている身としては、寂しい感じでした。

他のスポーツの活躍などのニュースなどを見るたび、

テニスのニュースも取り上げて欲しいなと感じていました。

テニスの試合は、観なくなっていましたが、テニスの動画や、試合のダイジェストは、

相変わらず観ていました。

テニスのスクールでも、今年のウィンブルドンの様子を話していたりして、

アルカラスとジョコビッチが勝ち上がっていることは知っていました。

世界ランキング1位のシナー選手が負けたことも知っていました。

決勝の対戦が、

カルロス・アルカラス(スペイン)VSノバク・ジョコビッチ(セルビア)

になったことを知り、最近アルカラスが気になっていたので、観たいと思いました。

しかし、決勝がテレビでやっていることを忘れてしまい、

ショックを受けていました。

すると、NHKで放送していたのなら、今ならNHK+で観れるんじゃないかと思い、

調べると、観れることが分かりました。

なので、早速観ました。

カルロス・アルカラスは、現在21歳の世界ランキング3位の選手です。

Yahoo! Japan画像転載

19歳で、世界ランキング1位になったこともあり、かなり次世代の王者として注目されていました。

同じスペインの選手として、ラファエル・ナダル選手を尊敬しているみたいです。

ナダルと同じバボラのテニスラケットを使っています。

今年の全仏も優勝して、ウィンブルドンは連覇がかかっています。

対するノバク・ジョコビッチは、現在37歳のかつてBIG4と呼ばれたフェデラー・ナダル・ジョコビッチ・マレーの中で、

今でも世界ランキング2位に君臨する絶対的王者です。

毎日新聞画像転載

グランドスラムの優勝回数は、なんと24回を誇ります。

ウィンブルドンは、7回優勝していて、

今回勝てば、最多優勝8回のフェデラー選手に並び、

最多優勝回数になります。

右足の手術をして、復帰してきたジョコビッチは、

今年も決勝に来て、去年と同じ顔合わせになりました。

去年は、フルセットの末、アルカラスが初優勝を飾りました。

試合を観だした途端、最初のゲームがデュースに突入して、13分のゲームの末に、アルカラス

が取りました。

勢いそのままに、最初のセットを6-2でアルカラスが取りました。

ジョコビッチは、いつもサーブの入りが高い印象でしたが、

アルカラスのセカンドサーブの対応の良さが光り、ジョコビッチのサーブにプレッシャーをかけ続けていたと思います。

サーブの入りが、63%ぐらいで、いつも70%近い確率で入れているジョコビッチが、

かなりパーセントを落としている印象を持ちました。

自分は今、手打ちになってしまう癖を直しているんですが、

体の捻りと、左手の手の位置を気を付けるように動画などで言われているのを観ているんですが、

流石、トッププロは、奇麗なフォームと体の捻りが使えているなと感じました。

サーブなどもジョコビッチは、かなり安定してトスがあげているし、

サーブのリズムがいつも一定だなと、

いつも感心しています。

アルカラスは、予想しづらいテニスの動きをします。

ドロップなどが本当に上手い。

フットワークもかなり良いという印象です。

第二セットもアルカラスのペースで、進みます。

ジョコビッチが、サーブアンドボレーなどもしようとしますが、

アルカラスが読んで、決めてきます。

ジョコビッチが、こんなに上手くいかない感じをみるのは、

珍しいと思います。

アルカラスの対応の上手さが、見事です。

ジョコビッチもネットに出るのが、あまり上手くいきません。

第二セットもアルカラスの2ブレークアップの6-2で取りました。

第三セットは、かなり接戦となります。

ジョコビッチが、サービスキープが楽にさせてもらえません。

しかし、ジョコビッチの意地で、サービスキープをしていきます。

アルカラスは、コートカバーリングも良く、

ジョコビッチもコートカバーリングが良いという、

2人ともフットワークが良いです。

所々で、ジョコビッチの珍しいミスが出ます。

膝の手術の影響もあるのかなと感じました。

ジョコビッチのリターン返球率が上がってきます。

第6ゲームで、2度目のブレークポイントをジョコビッチが掴むんですが、

アルカラスが、そこでサービスの質を上げて、キープしました。

第9ゲームをアルカラスが、ブレークします。

第10ゲームで、アルカラスのサービスゲームで40-0になり、

3度のチャンピオンシップポイントを握りますが、アルカラスの力みが出て、

土壇場で、ジョコビッチがブレークバックします。

お互いにサーブをキープして、タイブレークに突入します。

タイブレークは、7-4でアルカラスが取りました。

カルロス・アルカラスがウィンブルドン2024を制し、連覇達成です。

連覇達成は、6人目の偉業です。

アルカラスの6-2、6-2、7-6のストレートとなりました。

USA TODAY Sports画像転載

新たな時代の転換点を見るような気分でした。

テニスを自分も上手くなりたいと心から、思いました。

日本の選手がいつかグランドスラムで、優勝するところを見たいと願いながら、

今日の記事は、この辺で終えたいと思います。

では、次の記事で!

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